この意味知ってる?? 私はこのワードを見た時、日本との大きな差を感じた。 米国で言われているこのアメリカンドリームというものは、出身や階級に関係なく自らの努力で成功をつかむことができるという考え方。 これ、今の日本にはなかなかない考え方のベースだなぁって。 階級ですでに諦めていたり、上を目指す仕事じゃなくて、こなす仕事になっている。 文句や不平不満は言うけど、自分は行動しない。 ここって結構な社会問題な気がする。 これからの日本の未来を考えた時、リアルに必要な能
色んな海外のニュースを見ていると、 結構な頻度で書いてあることが多い。 大手の資産運用会社のファンドマネージャーや機関投資家などのファンドマネージャーは、今は現金保有や金関連株に集中していると。 そしてウォーレンバフェット氏も過去最高の現金保有で、 バフェット指数においても米国株式に関しては買うべきではないよ。なんて言われていたりする。 でも日本の中では慌てずにS&P、オルカンに投資を続けることが大切であると。 確かにね、間違っているわけではない。 が、海外のニュー
海外では1家庭に3人の先生をつけなさい。と言われているのをご存知でしょうか? 弁護士 医者 ファイナンシャルアドバイザー 日本ではこのような考え方はないものの、海外では当たり前の観点だったりします。 手数料を払ってでも家庭の資産を管理してもらい、人生をより良くするために仕組み作りを行っていく。 日本にはあるようでない仕組みだったりします。 今の現状を考えると、今の日本人にとってはとても必要な観点だと私は思います。 個々人のマネーリテラシーもかなり格差があることや、F
NVIDIAの時価総額が526兆円に。 半導体市場の発展によりAIがどんどん進化している。 20年前には考えられなかったことがどんどん実現されている。 車が自動で走ったりとかね。 AIが発展することで人の生活が便利になることはたくさんあると思う。 が、逆に人のお仕事がどんどん取られていくことも事実。 働きたくても働ける場所がないなんてことは当たり前に起こる。 FPの仕事も同じ。 保険の分析だったり、診断だったりってAIが簡単にやっちゃったりする。 なんならライフプラ
このワード。知っている人は知っている。 すごーく簡単に言うと投資の運用をプロにお任せをするというサービス。 今、積立NISAではほぼインデックスファンド。 インデックスだと指数連動型のため、基本的にファンドマネージャーと言われる運用のプロにかかる手数料なども少ない。 しかし。 金融市場なんてどうなるかわからない。 ましてやここ数年でNISAが賑わいで始めた人たちが勝ち続けられるなんて甘い世界でもない。 10年に一度、米国の株式市場は暴落や金融ショックがある。
投資をする上で大切な考え方。 ゴールベースアプローチ。 むやみやたらにお金おzoom増やすために投資をする。 というのはかなり危険よね。 今のNISAとか日本人の資産状況を考えると、 老後資産の準備っていう部分をゴールにすることが多いと思う。 大体65歳までに4、5000万円。ここをゴールにするとしたらどの方法で辿り着くのが良いかを考える。 月々の余剰資金はいくら? 65歳までにあと何年あるだろう? リスクを減らすにはどこが良いだろう? 余計な支出はないだろうか?
おそらくNISAをやっている大半が積立銘柄として選択しているS&P500。 その人たちがこの問いを投げられた時、どう答えるだろう? 〇〇が言っていたから。 みんなそこに投資しているから。 もし選択した理由がこんな感じだったとしたら、すぐに勉強をした方がいい。 ちなみにS&P500。 チャートで見ると右肩上がり。特にこの20年の伸びはすごいものがある。 でもなぜ伸びているのかの理由をご存知だろうか? S&P495と呼ばれる上位5社であるBig5w除いたチャートを見てみ
少子高齢化による年金問題。 今の若い世代が高齢者になった際、年金がどれだけもらえるのか不安という声も少なくない。 じゃあ計算すれば、なんで今から老後準備をするのかわかるわけよね。 平均年収が400万として、40年間厚生年金を払いながら働いたとする。 報酬比例分と老齢年金を合わせて、年間で170万円前後もらえるという計算になる。 ってことは月に14万円程度の年金額ってことになるわけで。 この金額を見てどうでしょう。 えっ。って方も少なくないはず。 ある程度豊かな生活
これ中学生や高校生の頃に考えてたら今どうなっていただろう。 やりたいこと。 なりたいもの。 本当にやりたいことに18歳までに出会える確率って実はそんなに多くないかもしれない。 むしろ社会というものに出てから色んな世界を知って魅力的な人や心動かされる仕事に出会うことの方が圧倒的に多いんじゃなかろうか。 でも大人になって、選択肢を広げようって思ったら、未来を明るくするために自分に投資する必要がある。 学生のうちからお金を学び、収入を考えることは大人になった時、 選択肢を
これ、ピンとくる人の方が少ないかもしれない。 預金金利。預けたお金が1年間で増える利率のこと。 メガバンクと言われるところが現在0.02%/年。 地方銀行やネット銀行で0.2~0.5%/年のものもある。 例えば100万円預けて1年間で増えるのが・・ メガバンクなら200円。 地方銀行やネット銀行なら2000円。 場合によってはATMの引き出し手数料でその金利は消えてしまう・・・。 ちなみに他国では、国による振り幅はあるものの、 4〜10%などの定期預金金利だったりし
ほぼ全員が使っている銀行。 なぜ銀行が一等地に大きなビルを建てていけるのか? お金の貸し借りのメリットって? これを理解していると観方が変わります。 銀行の儲かる仕組みはズバリ、 「利差」です。 お金が必要な人に貸すと、利子というものが発生します。 例えば100万円借りたら、115万円で返してね。というもの。 この利益差が銀行の儲けとなります。 そのほかにもATMなどの手数料や投資信託、保険などもその儲けの一つ。 だったら100万円自分で作った方が良くない? その
頭を悩ませる学費問題。 案外知ってそうで、ちゃんとした数字を理解していない人も多い。 しかも今は学費だけじゃなくてほぼ7〜8割の子が塾に行っている。 学費+塾代&習い事。 学費の目安は・・・(高校まで) ⚪︎全て公立なら約561万円 ⚪︎全て私立なら約1850万円 これに大学費用として・・・ ⚪︎公立なら約300万 ⚪︎私立(文系)は約450万 ⚪︎私立(理系)は約600万 ⚪︎私立(医療系)は1680万 老後の資産形成に加えて、子どもの養育費や学費を考えてい
AIの発展、ブロックチェーンなどのニュース。 時代はどんどん進んでいっている。 20年前は想像もしなかったようなことが、普通に実現していることもたくさんある。 車が自動で走るということもそう。 なんならほぼ全員が持っているスマホも昔では考えられなかった。 自分が70歳以降、どんな生活をすることになるのかイメージしておく必要はやっぱりある。 働く環境はどうだろう? どのくらいお金が必要だろう? AIがどんどん発展していったとして人との共存はどうなっているんだろう? 予
これ知ってる人はマネーリテラシー高め👍 CBDCとは中央銀行デジタル通貨というものです。 みなさんが知っているビットコインなどの仮想通貨と一緒で無形資産。 つまり銀行券などの形のないお金ということですね。 ビットコインなどとの大きな違いは、 ・中央銀行が発行しているということ ・法定通貨建てであるということ 紙や硬貨ではない、デジタルの円ということ。 ビットコインなどのシステムと一緒だけど、中央銀行が債務として発行するため法定通貨と一緒であることから通貨価値は今使っ
老後4000万円問題。 現状の日本を考えると避けては通れない問題と言われていて。 ちなみにアメリカは今老後1億円問題なんて言われていたりする。 ここで考えるべき選択肢は二つ。 ・未来はどうなるかわからないから今を大切にして、今を楽しく過ごせるようにお金を使う ・未来はどうなるかわからないけど、わかる範囲で対策をとっておく どちらが正解、不正解はないと思う。 でも前者を選択したなら、もし最悪なケースに至った場合70歳以降も働くということを覚悟しないといけないかもし
避けたくなる人がほとんどの数字の世界。 投資がどんどん浸透してきている中で、投資をする目的ってやっぱり大切。 その一つが老後生活資金。 今言われているのが、豊かな生活を送るためを考えるなら ・老後の生活費として65歳までに4000万円程度を用意する必要がある ・月に30万程度の生活費が必要 (物価変動を考慮すると2050年にはもっと必要額がもっと増えている可能性あり) これに備えるために準備をしようと考えるなら 30歳の人と仮定して65歳まで35年間ある。 4000万円