【雑記】さまよい続ける「良い方法」

また睡眠時間が不規則な村上です。

＠鷺沼発
マネーコンサルティングスラッシュオー
＆資産バランスプロジェクト

さて、「良い方法ない？」と誰かに相談したことがあるでしょうか？
または、「良い方法ありますよ！」と言うのは世の中に溢れています。
けれど、数千人の経営者を見てきたけど、数百人の営業を見てきたけど共通した良い方法なんてなかったぞ？？
という身も蓋もない話が今回です。

ではどこにあるんだ良い方法！
今日はそんな話でいってみましょー
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何で「良い方法」を探すの？

なぜ人は良い方法を探すのでしょうか？
それは、失敗したくないから、楽したいからでしょう。
もしくは、自分の頭で考えたくないからかもしれません。

理由はどうあれ、手間を省きたいの一心なのかも。

「良い方法」は無いの？

良い方法はあります。
今の時代に合ってるか知らんけど。
環境に合ってるか知らんけど。
ご自身の特性や好き嫌いに合ってるか知らんけど。

その為に沢山の本やセミナーに行く人がいるわけで。
読んだ後は目をキラキラさせて「今日から私も成功者！」と思うわけですよね。
そして、何もせずに次の本やセミナーに行くわけです。
あれ？「良い方法」はどこいった？？

何となく気づいてる「良くなる方法」

皆さん何となく気づいてるでしょ！？
上手く行くには「継続するしかない」ってことに。
「量をやるしかない」ってことに。

でもそれじゃ、手間を省きたいと相反してしまうから受け入れられないんですよね。

うんうんわかる。
でも、継続して量をやるしかないと思う。

あ～〇〇さんは楽に成功してるって？
それは、やっていることが時代に合ってて、ご自身の環境に合ってて、やることが苦じゃなかったからだと思います。

「良い方法」と「上手く行く」は別問題

何となく見えてきた方もいるかもしれない。
「良い方法」ってのは、自分が苦じゃないと感じる方法じゃないかと。

それが上手くいくかは別問題。

では、どういう条件が揃えば上手くいくかを考えてみる。
これは、秋元康さんがどっかで言っていたことが参考になる。
「売れ線の曲を作ることも大切だけど、自分らしい曲も大切だよ」
（うろ覚えだけど大体こんな感じ）

時代に合わせていくと言うことと、自分らしさを出すの両輪って話だと理解しています。

もう一つは島田紳助さんの「XとYの法則」。
X軸は自分の強み。
Y軸は時代のニーズ。
「自分の強み」と「時代のニーズ」の高いところで合致したら上手くいくという話。

これを知ると、秋元康さんが「自分らしい曲も大切」と言った意味もわかってくる。
自分らしい曲は苦じゃないから、続けられるもの。
時代は変わるから、その自分らしい曲と時代のニーズが合致する時は訪れる（かもしれない）。
ってことが言いたいんではないでしょうか。

さて、どうする？

ここまで来るとシンプルだ。
「良い方法」ってのは、苦じゃなく続けられることならばそれを”探す”しかないよね。既にある人は、それを”継続”する。
※組織なら組織の苦じゃないこと。できること。

そして、”やる量”としても増やす必要があるし、”やる種類”もできれば増やした方が良さそう。だって、今知っているやっている方法以外にもあるかもしれないから。

次にその良い方法を上手く行く方法に変えるために、”時代のニーズ”を探る必要もある。今は見つかりづらい時代だけども”やる種類”を増やせば何か当たりそう。

今回のブログ何が言いたかったって？
それは、「良い方法なんて探さないでいろいろやってみよう」って話です。

でも、一番大切なのは
「一緒に考えてくれる社外秘書ってのがあるぜ！」って話。

ということでまた(●´ω｀●)

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