何かと話題の【D-ID】で遊んでみた！生成AI画像に命を吹き込む！！

はじめに

昨年から「D-ID」というツールが話題になっています。このツールを使うと、生成AIで作成した画像に命を吹き込み、まるで画像が話しているかのようなリアルな動画を簡単に作成することができます。この記事では、実際に私が「D-ID」を使って遊んでみた体験をシェアし、あなたもすぐに試せる簡単なステップを紹介します。お試し版は無料で楽しめるので、ぜひ挑戦してみてください！ちゃんと使いたい方は有料版をおすすめします！！

実際に作った動画をチェック！

まずは、私が作成した動画を見てください。生成AIで作成したキャラクターが、喋ってくれます！セリフも自分で決めれます！

動きは単純ですが、スムーズに動いてますね！※無料なのでウォーターマークばりばりついてます。有料は商用利用OKです。

ホーム画面

D-IDの基本操作ステップ

操作は超簡単

ステップ1: 生成AIで画像を作成する

最初に、生成AIを使って画像を作成します。ここでは、Stable DiffusionやMidJourneyといったツールを利用して、お好みのキャラクターや人物像を生成しましょう。

ステップ2: D-IDにアクセス

次に、D-IDの公式サイトにアクセスします。アカウントを作成するか、すでに持っているアカウントでログインします。

ステップ3: 画像をアップロード

D-IDのダッシュボードに移動し、「Create Video」ボタンをクリックします。生成した画像をアップロードし、どの画像を使うか選択します。

ステップ4: テキストや音声を入力

画像を選択したら、次はしゃべらせたいテキストを入力します。または、音声ファイルをアップロードすることも可能です。D-IDは自動的にテキストや音声に基づいて、画像の口の動きや表情を調整します。

ステップ5: 動画を生成

すべての設定が完了したら、「Generate Video」ボタンをクリックして動画を生成します。数秒から数分で、リアルな動画が完成します。

取り込み画像には条件がありますので、ご注意ください。

画像の条件

無料と有料何が違うの！？

無料と有料比較表

• 動画生成の長さ: 無料プランでは最大10秒の短い動画しか作成できませんが、有料プランでは最大5分の動画を生成することができます。長いプレゼンテーションや複雑なコンテンツに適しています。

• 解像度: 無料プランでは720pの標準解像度ですが、有料プランでは1080pの高解像度でより鮮明な動画を生成できます。

• 音声合成: 無料プランでは1種類の音声パターンしか使えませんが、有料プランでは複数の音声パターンを選択でき、カスタマイズも可能です。

• テキスト入力の文字数: 無料プランにはテキスト入力の文字数に制限がありますが、有料プランでは制限がなく、より長い文章を使った動画を作成できます。

• 商用利用: 無料プランは個人使用のみで、商用利用は禁止されています。有料プランでは商用利用が許可されており、企業やプロジェクトに利用可能です。

• 透かし: 無料プランでは動画に透かしが表示されますが、有料プランでは透かしがありません。

• カスタマーサポート: 無料プランでは基本的なサポートしか受けられませんが、有料プランでは優先サポートや専用のカスタマーサポートを受けることができます。

• APIアクセス: 無料プランではAPIの利用ができませんが、有料プランではAPIを使って他のツールやシステムと統合できます。

• カスタム機能: 無料プランではカスタム機能が使えませんが、有料プランではカスタムブランディングやその他の高度な機能を利用できます。

このように、D-IDの無料プランと有料プランには明確な違いがあり、使用目的やプロジェクトの規模に応じて選ぶことが重要です。初心者は無料プランでまずは試してみて、必要に応じて有料プランにアップグレードすると良いでしょう。

まとめ

D-IDは、生成AI画像に命を吹き込み、簡単にリアルな動画を作成できる素晴らしいツールです。今回紹介したステップを参考に、あなたもぜひD-IDで遊んでみてください。無料で始められるので、クリエイティブな可能性を広げるチャンスです！