中堅私大の就活戦線#7
この記事を読んで就活について考えさせられました。みんな就活して社員になろうとしますが、本来就活は目的ではない。夢を叶えるため、お金持ちになるため、自己実現のため。社畜になりたいと思っている人はあまりいないのではないだろうか。
多くの人が何も考えず、義務教育を終えて高校、大学と進みます。そして当たり前のように就活し、社員になります。
別に悪いことではありません。ある程度安定が確約されていますし、死ぬなんてことはありません。
ただ、自分は思ってしまいます。レールに敷かれた人生を全うし、人生を終えるときに悔いが残ると。「あれもやりたかった」「これもやりたかった」といって人生に幕を閉じたくありません。しかも、自分のやりたかったことを子供にやらせて、発散するなんてかっこ悪いなって思います。子供は親の言いなりで幸せでしょうか?
先祖の方たちが今の私たちに安全とチャンスをもたらしています。感謝すると共に人生を切り開いていきたいです。
1.就活の記録
7月に入り一息ついてまた活動を開始。徐々に最終選考へ進める企業も増えてきました。というのも、自分で探してきた企業はスタートアップであったり、ベンチャーで倍率が高いところばかりでした。高いスペックを証明できないと落とされてしまうみたいです。
紹介会社を利用しまくって、自分に合いそうな企業を探すことができました。紹介会社の利用の仕方は別の機会に紹介します。
今までの面接から反省
・相手の質問に端的に答える。自分はPRポイントを多く話そうとし過ぎ。
・マイナス発言はNG。(ex.〇〇が嫌なので、○○を志望する)
・受け答えはすべてプラス発言。(ex.○○がしたいので、××)
・IR情報は絶対見る
・頭の中で面接する。←圧迫くらいが丁度いい
・表情は常に明るく
・できれば自分の得意分野を面接の話題にする。
・話題は基本1つか2つなので、メインストリーを仕上げる。
行きたいと思えなければ、対策しようとも思いません。私が就活を終えるのに時間がかかったのは、間違いなく自分がどんな企業に入りたいかを定めるのが時間かかったせいです。
もう一度就活をするなら、説明会に参加する度に気に入った点とマイナス点をノートに書き、自己分析をします。
企業の説明会に参加して、「なんかよさそう」じゃなくて、「○○だからいい」と言えると、他の企業を探す時も早く見つかりますし、面接でも高評価です。無駄な説明会を省くことができます。説明会で眠ることもなくなると思います。
今週の記録
3社最終選考に進んだ。
2.FX対戦
1週目 6360→8505
2週目 8505→520
就活も最終局面。入りたい、入るべき企業はみつけた。あとは、入るだけ。ここからは我慢、ストレスとの闘い。
そんな中ストレス発散がFXに向かってしまいました。
一日1000円など我慢できない。10万円とか。でかい額が欲しい。
そんな衝動から予期しないトレードをしてしまいました。
トレードはメンタルとの闘いです。
そんなトレードをダイジェスト版で載せていこうと思います。
下の画像が最終結果です。
まずは、こちらから。
下の画像は、3点底を作っていますので、ロングでエントリーしました。
順調です。
ここで、8500円やら9000円やらに到達しました。
次のエントリーです。
このへんからおかしくなってきます。
日経225先物は単位が高いので、5000円あってもレバレッジ500倍使わないと取引ができません。しかし、高リスクでありながらも、挑んでしまいます。
-3200円のでかい数字が日経225先物の取引です。
注意 スプレッドが80なので、なにもしなくても800円マイナスから始まります。なので、-3200円はミスをしたトレードではありません。ちょっとした誤差程度です。
しかし、7800円の元金だって自分にとってはマイナスがでかすぎます!
7800円は一瞬で消し去るお金なのです。
すぐに決済しようと思いましたが、+2500円の時もっと行けると思い、FXを眺めてました。
その数分後、事態は急変します。
合計1万円までたどり着きそうなとき、大きくさがったのです。
マイナスに数字が変わりました。でも、すぐ戻るかもしれない。-2000円はでかい。さっきまで1万円だったのに、もう5000円。
耐えてくれー。
企業説明会に参加直前。
エレベーターの中で
強制決済されました。
残金は1500円。
6月に始めた3500円は半分以下になってしまいました。
ここで物語は終わりません。
なんとその1500円から7500円に2回の取引で復活します。
もうこの時にはなくなってもいいから、高レバレッジで一気に稼ごうとおもっていました。
もうすぐ届く1万円。はやく到達したい。そんなメンタルで。無理やり利益を取りに行ってしまいました。
エントリーの理由はほとんどありません。なんとなくあがりそうだったから。
とにかく、なにもしていない時間が寂しく(ポジポジ病)なってしまいました。
結果。500円です。
強制決済されていなければプラスで終えることができました。
7月前半の反省
・レバレッジに関係なく計画性を持つこと
・ポジポジ病にならない。熱中しない。自制
・高レバレッジは危険。
後半戦の予定
自分のお金で実験するのは、資産が減っていくので、スタートに仮想のお金をもらってリアルトレードできる口座で取引します。
3.読書生活
経営の基礎が詰まっています。就活生は一読する価値があります。よい経営の仕方を学ぶことで、企業の見る目が変わること間違いなしです。