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【占いことば】周りに頼りたいのに頼れないときの対処法
こんばんは。
今日も1日、お疲れ様でした。
最近は、テレワークという新しい働き方も増えつつあり、一日中家の中で過ごす、という方も多いのではないでしょうか?
そんな時でも、朝起きたら少しでも良いので
太陽の光を浴びることをおすすめします。
体が、朝だと実感し気持ちが明るくなり
夜にはちゃんと眠れるようになるからです。
最近寝つきが悪い…と思うことがあれば、
太陽の光を浴びることができているかチェックしてみてくださいね。
今日は、"人を頼ること"が苦手な方に聞いてほしいお話です。
人を頼りたいという状況は、誰にでも起こり得ます。予想外のトラブルは人生につきものです。そんなとき、なんの躊躇いもなく人を頼れる人と、頼ることはせず1人で解決する方法をひたすら模索する人がいます。
そして、後者の多くの場合、
"頼りたいけど、頼るのはちょっと…"と思っているケースが多いです。
本当は頼りたい、という気持ちを素直に行動に移せたら…そう思ったことがある方に、知ってほしいことがあります。
頼りたいけど、頼るのはちょっと…と思う大きな理由は、拒絶されることへの恐怖心です。そしてそれは、"自分の目線から想像した相手の思考"が大きく起因して生まれます。
たとえば、明日までに終わらせなければいけない資料作成があと3つもあります。でももう手がいっぱいで、苦しい…。徹夜でやっても終わるかどうか…という状況だったとします。
このとき、できることなら誰かに手伝ってもらえたら…と想像するでしょう。でも、次にこうも思います。
"いきなり、こんなこと頼まれたら嫌がられるだろうな。"
自分が苦しくても、こうやって考えられる視野の広さは本当に素晴らしいです。でも、実はこれは、一見相手の気持ちを考えているようで、あなたの目線から見たあなたの気持ちでもあります。
だから、実際に相手が、嫌がるかどうかは
わからない、というのが実は正解だったりします。
でも、普通に考えたらいきなりこんなことを頼まれたら嫌じゃないか?と思うでしょう。
そこで、もう一つポイントがあります。
それは、恩を返す癖をつけることです。
誰かに頼ったら、その恩を返すために、頼られるように振る舞う。そして、今度はまた誰かを頼ってみる。頼ったらその恩に、誰かに頼られるように振るまう。
とってもシンプルですが、これ、本当に効果が絶大です。
なぜなら、そのループを重ねていくことで、頼ることと頼られることに慣れてき、そのおかげで頼られる人の心理をより正確に想像しやすくなるからです。
そして、不思議なことに、この連鎖が当たり前になってくると、自分の周りに人が集まってくるようになります。なぜなら、周りに頼ることに慣れることで、あなた自身が作っていた心の壁が自然と壊れていくからです。
まずは、相手が嫌だと思うかどうかは考えてもわからないということを理解して頼ってみる。そして、誰かに頼ったら今度は自分が誰かに頼られてみる。
頼りたいけど、頼るのが苦手な方は
ぜひ試してみてください。
明日が、皆様にとって
少しでも平穏な1日となりますように。