【デュエマ】第39回 真CS【備忘録】
はじめまして、
宮城のDMP『もんどれおん』と申します。
最近CSに出始めたので、
反省がてらレポを書いていこうと思います。
さっそく今回の使用デッキはこちら↓
ボルシャック・フォース・ドラゴン採用型の
【赤単我我我】
です。
CS参加は今回で2回目と浅く、とにかく目指すところが単純なデッキを使おう。
と思い赤単を選択。
フォース採用型にした理由は「今の赤単の主流っぽそう」というだけでした。
（全体的に理由がフワフワしすぎている）
以下、構築と結果について。
採用カードについて
まずはメタ読みをし辛い多様なデッキが使われる環境であると判断。
下手にテスタロッサこたつを採用するより、フルパワーにしたほうがいいのでは? と思いました。
フォースを採用した赤単、というコンセプトからのスタートだったので、気をつけたのは以下の2点。
・場に残るクリーチャーであること。
・横を広げやすいこと。
ということで、
1コスト帯はブレイズ、ブンブン、ガーの基盤に加え、
爆鏡チッタを採用。
グレイトS駆は1ターン目に召喚しても手札に返ってしまい、
フォースを出した際にクリーチャーが足りないという自体の回避をするため不採用。
ホップ・チュリスで無いのは、「ガードマンである部分が使い勝手が良さそうだったから」です。
それによって後悔する事態がおこるのですが、それは後ほど……
2コスト帯では横展開をしやすくするための一番隊チュチュリスの採用。
罰怒ブランドや我我我を出しやすくするために採用しました。
……が、そもそもこの構築的に軽減の恩恵を強く受けるのが先の2枚しかなく、
実戦では思ったよりも使える場面がこなかったです。
レクタアイニーについては、ノーコストでダメ押しに召喚できる……
とはいえ、タイミングは限られるので1枚だけの採用。
戦績
2-4（うち1戦は人数不足による不戦勝）
5cザーディクリカ……負け
5cザーディクリカ……負け
不戦勝
ラッカ綺羅スター……負け
青魔導具……勝ち
赤単……負け
1勝ですが白星を上げることが出来ました。
赤単成績
0-1
5C
先手3キル札は揃うも、
ガガガがヘブニアッシュ→ホーリーエンドで止まった後、攻めきる手がなかった。
バッドブレイズのハンドをキープしてエンドしたらラッキーナンバーで1を止められ苦しくなる（次のターンゴゴゴ引いた）
バッド出したときにはSA持ってないクリーチャーから殴りましょう
0-2
5C
3キルは迷わずやりにいけ。
チッタ→ブレイズの順で出した次のターン。
3キルの手札は揃っていたが、1つ前の試合で打点が足りなかったため、フォースも引いていたことから1ターン貯めようとした。
すると返しのターンにジョー星に殺された
1-2
不戦勝
1-3
ラッカ綺羅スター
ダイヤモンスターを突破しきれず、我我我を封じられる。
テスタロッサこたつを抜いてるのが裏目に来ていると感じた。
土壇場で轟轟轟を引くも、残りシールド3に対して、殴れたのが轟轟轟だけだったため、打点が足りなかった。
2-3
青魔導具
1勝取った!
2-4
赤単ミラー
バッドかフォースかの択（我我我引けず）で、手札的に2が多かったため、厳しいと思ってマナに埋めた。
しかし赤単ミラーで貯めるプランをとったのは明らかな判断ミス。
結果的に1コストクリーチャーが手札に多く来たので罰怒は間に合っていた。
カンゴク殴り忘れでゴゴゴ間に合わせてしまったのも反省点（無くても負けてはいた）
総じてメタ抜きフルパワー構築にしたのが裏目に出た感じは否めない。
とはいえジョーはなんとも出来ないが、
5Cにはジョー星採用も結構あるので、チッタをホップに、バッドの採用枚数を減らして逆悪襲にするなど、色に依存しきらないカードの採用もしておいたほうが良さげ?
殴り書きですが、対戦内容からの所感です。
相手のメタクリーチャー、特に天敵足りうるダイヤモンスターをパワーで突破できるカードが1.2コスト帯になく、フォースか轟轟轟を引くしかなかったのはキツかったです。
そういう点で考えると、
序盤にバトルしに行きやすいという事を踏まえ、
テスタロッサを採用したほうがいいなと思いましたね。
また、ミラー対決になった際にこたつむりも有った方が良かったなと思ったので次は入れていこうと思います。
最後に
初参加した名取の大会では自力勝利が一度もなかったので、
今回はひとまず目標とした自力勝利が出来たのでそこについては良かったです。
しかしやはり構築、プレイングについては甘い部分が多く、反省すべきところはまだまだ多いと感じました。
単純なデッキだと思っていた赤単も、いざ実戦で使うと迷いを感じる部分があり、そこで甘い判断をして負けるということが多かったので、やはり経験は大事ですね。
次の参加できるCSはまだ決めていませんが、今回の事を踏まえたプレイを心がけたいと思います。