雑記: 他愛無いもの #1 | 絵本
「かわいいものをみつけた」というだけの記事です。
最近は週末のたびに 新宿のBooks Kinokuniya Tokyo 洋書専門店で本棚散策をしており(=積読の原因を作るだけ。。。)
レジ前のノンフィクション売り場を冷やかしていたとき
ふとこれが目に入りました:
めくってみると 絵本というより セラピー本でした。
見開き毎に この脚長カエル嬢のイラストと 人生へのアドバイスが描かれています。
自分的には特に目立った特徴を感じませんでしたが 手描きのウマヘタっぽいカエル嬢の様子が、かわいらしい。。。
この優しく朴訥な図柄がハマるひとなら
気持ちが弱っているときに手に取ると
絵に添えられた言葉が元気をくれるかもしれません。
Amazonを始めとするレビュー記事の幾つかを読むと
インターネット界では有名なカエルのようですね(知らなんだ。。。。)
この本は著者Maybell Eequay氏のはじめての著作物なんだそうです。
著者紹介記事はこちら:
<おまけ>
関係ないですが これも同じノンフィクション売り場に:
<続・おまけ>
さらに関係ないですが 絵本ついでに。。。
近所の書店で この小悪党にはじめて遭遇しました:
そして ↓ の表情に
手段はさておき 悪人なりの魂の純粋さを知り 胸を打たれました。。。
<続々・おまけ>
いつ書く機会が来るかわからないので ここでちょっとだけ 仮置き。
絵本といえば
ミヒャエル・ゾーヴァ/Michael Sowa に触れぬわけにはいきません:
ドイツ人一般に対する世間の印象から ちょっと不意打ちされるような
柔らかな感性を感じさせてくれます。
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