真ん中の日々7 下々のモン、再び。 (南の島の異邦人)

画像1 解説:なぜ11日間だったかというと、「しよう!」と決まった日から、船が来るまで(牧師が船に乗って去る)、毎日したからです。船は不定期で月に1回か2回、島に来ます。前回の牧師のときは、20日以上、お別れ会が続いたそうです。
IMG_3011_cut補正 ↑ 下々のモンは、食べ物、各自で持参ですが。牧師家族には、毎日、朝、昼、晩、ごちそうが島民によって用意されます。けれどこれも、その残りは、島のお年寄りや病人の家に運ばれます。(量がすごいので、ほとんどが残りものとしてまわされる。) 牧師を敬うこの国の最初のお話は、「最初の日々4 下々のモン」マンガ見てくださいませ。⇒  https://note.mu/mondennatu/n/nd6c6e12d1b55
_段落あけ用ブランク白72ppiW300H5 次回マンガ「真ん中の日々8 脱皮?!」⇒ https://note.com/mondennatu/n/n2305ebc28be4
_段落あけ用ブランク白72ppiW300H5 このマンガ「南の島の異邦人」とは。南太平洋・ツバルの、人口500人の極小の離島ナヌマンガ島に通い続ける筆者。今回8ヶ月の滞在の、実話マンガです。  ● 目次⇒ https://note.com/mondennatu/m/meba8fc37584b

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もんでん奈津代
あなたの、あったかぁい真心のカンパ。大切に、最大限に生かします。ファカフェタイ・ラヒラヒ(どうもありがとうございます ナヌマンガ島語)! m(_ _)m