真ん中の日々17 喜び (南の島の異邦人)
解説： 蟹のハサミは相当に痛いです。指に穴が開きました。しかも熱帯なので、ほうっておいたら化膿してきました。抗生物質を飲んで治しました。（島の人は、ほうっておいても治ることも多い。対抗性がすごく違うことにいつもビックリ…。）
↑ 蟹は、岩場の岩の下、またプラカ芋畑の泥の中で地中に穴を掘って住んでいます。穴に深くまで腕を突っこんで探したりもします。（ハサミにやられない探し方がある。）
↑ 蟹でみんなでごはん。これは10年前、故マロソーばあちゃん（左端）の家で暮らしていたとき。（マロソーばあちゃんはアセナティのおばさん。） 蟹とりは、2013年のアセナティと長女リノの、「母と娘」のお話でも写真で語っています。見てみてくださいませ。⇒ http://monden.daa.jp/01tuvalu/2013slide/04ino.html
次回マンガ「真ん中の日々18 島の女の、喜び」⇒ https://note.com/mondennatu/n/n842e4e517e9d
このマンガ「南の島の異邦人」とは。南太平洋・ツバルの、人口500人の極小の離島ナヌマンガ島に通 い続ける筆者。今回8ヶ月の滞在の、実話マンガです。 ● 目次⇒ https://note.com/mondennatu/m/meba8fc37584bいいなと思ったら応援しよう！
