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    • 口は一つ耳は二つ

      • 止まる待つ下がる

        • 【あおいろ365日】労働保険

          労働保険労働者災害補償保険(一般に「労災保険」)と雇用保険を総称した言葉 保険料の徴収:「労働保険」として一体のものとして取り扱い 事業主:労働者を一人でも雇っていれば労働保険に加入し、労働保険料を納付する必要 年度更新労働保険料:年度当初に概算で申告・納付→翌年度の当初に確定申告の上精算 原則として例年6月1日から7月10日までの間 概算保険料額が40万円(労災保険か雇用保険のどちらか一方の保険関係のみ成立している場合は20万円)以上:労働保険料の納付を3回に分割

          【体重365日】16時間断食

          青木厚「空腹」こそ最強のクスリより https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4776210193/presidentjp-22 一日3食はいらない胃腸をはじめ、内臓が十分に休むことができず、疲弊してしまう 体内で炎症が起きやすい 「食べすぎ」を招き、肥満になりやすい 高血糖になりやすい 老化が進みやすい 空腹の状態を作る胃腸や肝臓などを休ませる 脂肪を燃焼させ、減らす 血液の状態を改善させる オートファジー古くな

          【体重365日】16時間断食

          【体重365日】低GI

          グライセミック・インデックス(Glycemic Index)食品に含まれる糖質の吸収度合いを示し、摂取2時間までの血液中の糖濃度を計ったもの 高GI食品(70以上の食品):糖質の吸収が急激、インスリンの過剰な分泌は肥満やその他の不調に繋がる 中GI食品:56~69の間の食品 低GI食品(55以下の食品):糖質の吸収が穏やかになり、結果としてインスリンの過剰分泌が穏やか 低GI食品GI値が低いもの:スパゲッティ、日本そば、ライ麦パン、玄米、オールブラン、春雨、さつまいも

          【体重365日】低GI

          【体重365日】血糖値

          血糖値血液中に含まれるブドウ糖(グルコース)の濃度 食事中の炭水化物などが消化吸収されブドウ糖となり血液に入ります。 このため血糖値は健康な人でも食前と食後で変化 通常であれば食前の値は約70~100mg/dlの範囲 ブドウ糖食べ物から摂取された糖質→ 消化吸収を通して最終的にはブドウ糖に分解 エネルギー源として利用 余ったブドウ糖→中性脂肪→脂肪細胞 ブドウ糖を多く摂り過ぎると結果として肥満を招き、生活習慣病にも関係 インスリン血糖値を下げる働きをするホル

          【体重365日】血糖値

          【体重365日】糖質制限

          三大栄養素食物中に含まれる身体に必須の成分のうち、たんぱく質・脂質・炭水化物の総称。 人間の身体になくてはならない栄養素のうち、エネルギー(カロリー)源となる「たんぱく質・脂質・炭水化物」を『エネルギー産生栄養素』と呼んでいます。以前は、三大栄養素とも言われていました。 炭水化物炭水化物:炭素と水素の化合物 糖質:食物として体内に取り入れられエネルギー源となる 食物繊維:体内の消化酵素では消化できない 日本食品標準成分表上白糖:99.3g/100g 精白米うるち米

          【体重365日】糖質制限

          【いろいろ365日】失業率

          雇用雇用:企業が人を雇うこと 不景気が続く→企業は利益減→人員の削減・新卒者の採用を控える 雇用が増える→景気は上向き 完全失業率労働者人口:日本では、15歳以上で、学生や老人など仕事を求めていない人を引いた数 完全失業者:仕事を探しているのに、全く仕事をしなかった人 完全失業率:「労働者人口」の「完全失業者」の割合 労働力調査日本の就業や失業などの状況を明らかにすることを目的として毎月実施 「就業者数」や「完全失業率」などの調査結果は、景気判断や雇用対策に活用

          【いろいろ365日】失業率

          【いろいろ365日】GDP

          国内総生産GDP(Gross Domestic Product):国内で生産されたモノやサービスの総額で、経済の規模をあらわすモノサシ その国の経済の見通しをはかる目安として利用 GNP(Gross National Product):「国民総生産」海外で生産したモノやサービスの金額もプラス 付加価値付加価値=一定期間内の売上(生産高)-原材料費 名目GDP(名目国内総生産):国内の「付加価値」を単純に合計したもの 実質GDP(実質国内総生産):「名目GDP」から物

          【いろいろ365日】GDP

          【いろいろ365日】為替

          為替相場ある国の通貨と別の国の通貨を交換するときの比率 円の為替相場も需要(円を手に入れたい人の量)と供給(円を手放したい人の量)のバランスで決まる。 円高・円安国境を越えたモノやサービスの売り買いの動向 円高:日本の輸出が拡大すれば(日本のモノを買う外国人が増えれば)、代金を支払うためにドルなどを円に交換する動き(=円の需要)が増える 円安:日本の輸入の拡大や、日本から海外に向かう旅行者の増加 国境を越えたお金の貸し借りや投資の動き 円高:日本に預金したり、日本

          【いろいろ365日】為替

          【いろいろ365日】株式

          株式株式:企業がお金を集めるための道具 株主:株式と引き替えにお金を出資した人たち 会社に出資したお金を返してもらえない代わりに、株主をやめようと思ったときとか、お金が必要となったときには、ほかの人に株式を売り渡す自由が認められている。 キャピタルゲイン配当:分配された利益 株式を発行した会社(株式会社)は利益を上げると、株式の持ち主(株主)にそれを分配しなければならない。 インカムゲイン:株主が配当によって手にする収益 キャピタルゲイン:株式の売り買いの値段の差

          【いろいろ365日】株式

          【いろいろ365日】金利

          金利金利:投資金額に対して支払われる年間利息の割合のこと 単年の利息額をパーセンテージで示したもの 利回り:投資金額に対する1年あたりの運用収益の割合のこと 長期金利資金の貸し借りの期間が1年超の金利 10年物の国債利回り(国債金利) 住宅ローンなどの金利は、債券市場で売買される国債の利回りを指標にして決まります。 金融緩和政策景気を上向かせるために行われる金融政策 金利が下がる→金融機関は低い金利で資金を調達→企業や個人への貸出においても、金利を引き下げること

          【いろいろ365日】金利

          【いろいろ365日】日本銀行

          日本銀行日本銀行は次の3つの役割があります。 ・発券銀行としての役割 ・政府の銀行 ・銀行の銀行 日本銀行の役割に、物価の安定があり、お金の価値が急激に変化しないよう、公開市場操作などの金融政策で、景気の調節を行っています。 マネタリーベース日本銀行が世の中に直接的に供給するお金 「日本銀行券発行高」+「貨幣流通高」+「日銀当座預金」 マネーストック金融部門から経済全体に供給されている通貨の総量 具体的には、一般法人、個人、地方公共団体などの通貨保有主体(金融機関・中

          【いろいろ365日】日本銀行

          【いろいろ365日】債券・国債

          債券債券:企業や国、地方自治体などが広く投資家から資金を効率的に借り入れるための手段 債券に記載された満期までその債券を保有しておけば、額面金額が返済され、あらかじめ決められた利息ももらえる 発行する側にとって「大きな額のお金を集めやすい」 「満期にお金を受け取る権利」を売買できる 国債国債:債券のうち、国が広く人々からお金を借り入れるために発行 特例国債(赤字国債):国の支出がかさみ、税金だけでは賄えなくなり、仕方なく国債の発行を続けてしまうこと

          【いろいろ365日】債券・国債

          【いろいろ365日】円高・円安

          円高円高:日本の通貨である円が、海外の通貨に対して価値が上がること 円の価値が上がると、1ドルで交換できる円が少なくなります。 1$=100円→1$=80円 輸入関連産業が恩恵を受ける一方、輸出関連産業は損をします。 輸入10,000$:1,000,000円→800,000円 輸出1,000,000円:100$→80$ 円安円安:海外の通貨と比べて円の価値が下がること 1$=100円→1$=120円 輸出関連産業が恩恵を受ける一方、輸入関連産業は損をします。

          【いろいろ365日】円高・円安