何を意識して仕事しているのか?
先日のお手伝いの続き。
前回の話はこちらから。
初めてお付き合いする会社の一軒家の片付け(残地物搬出)は工程3日での作業。
2日目は従業員、年配男性、女性2人と吾輩での作業。
2階と3階の出来るとこまでの作業。
面子的に物を運ぶことができるのが従業員か吾輩。
従業員は天照大御神のごとく部屋に入ると出てこない。
そしてごみの仕分けも遅い。
年配男性と女性2人は完全に仕分け要因。
6畳くらいの部屋に全員入って作業しているからもうカオス。
足の踏み場もない所で全員座って作業している。
もう吾輩が仕分けに手を出す事も面倒くさい。
部屋から出てきた仕分け済みの物を外に出す作業に徹することに。
みんな袋が好きなのか、エッジのある物や尖った物も袋に詰めている。
案の定破ける。
そこに社長が用事を済ませて現場に来たので、
吾輩「尖った物とかは段ボールとか、プラケースに入れて捨てましょうよ」
社長「大丈夫だよ。強いゴミ袋買ってきているから」
吾輩「、、、、」
社長は足が悪く、作業はしない。
作業をしないから現場での不具合は解らない。
解らない人に説明しても作業できないから解らない。
この人達との作業でギャラ以外得るものは何もない。
今までも何も工夫もせず、なぁなぁでやってきてたんだろうな、としか感じない。
今回は運び出しに徹して、内部には手を出さないでおこう。
そして2日目が終わったのである。
続く。
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