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ひとりだち〜枠から抜ける〜

私にとって大きな変化があった。
それは、経済的な守りの枠、生活保護の廃止。
次男君の障害年金が通ったことで、世帯収入基準を超えてしまったのでした。

いま、私はアルバイト就労なので次男君に負担が行く…。もう動き出さなくてはならない…。

どうせなら、今までのことを活かす形にしたい。
ふとうこうから出会ったモノ、コト…。
どうやって収入に繋げていくか迷い、あるカウンセリングを受けた。

そこでわかったことは…
【〜しちゃいけない】
【〜しなければならない】という

思考の枠。


 自分で自分の可能性の枠を狭めてますよとカウンセラーさん。

それから

【自分のままでいいを自分自身にもっと伝えること】

いやぁ、もう(^_^;)
まだ言えてないのかぁ…と情なき。

おまけに

【目立ちたくない】【遠慮してる】

まさかの結果にガックリ(^_^;)
これらは過去にも言われてたことだったから余計。

まず思考の癖、言葉を変えていくことをアドバイスもらいました。
【〜しちゃいけない】
【〜しなければならない】


【〜してもいい】
【〜しよう】

そう言えば…昔引き寄せの法則を読んだときに、
そんなこと書いてあったなぁ。

そしてつい先日、お友達のカウンセリング。
どうやらこの言葉が出るときに自分を責めてるかもしれないことに気づきました。

お風呂で緩んでるときのこと。
【ちゃんとしなきゃ、〜しちゃいけないが出るんだね。でも大丈夫、ちゃんとしなくても愛してるよ】
最初は愛されてるよと出たのですが、まず自分に伝えようと思ったんです。

そして、家族に対して罪悪感を持っていた自分。
次男君へは「お金を負担させて申し訳ない」
長男君へは「家事を任せてしまって申し訳ない」

自分の思いを自覚したとき、思いだした。
離婚して、生活保護をうけ始めたときのこと。
子どもたちへ母や弟、妹が旅行や誕生日のお祝いなど様々楽しむ機会を作ってくれた。

その時に罪悪感を抱えてたわたしは
「いつも、ごめんね、申し訳ない」と。

母は私に言いました。
「ごめんねでなく、ありがとうと言ってほしい。
こちらも悪いことしてるの?って気分になるから」

長男君へ「家事をやってくれてありがとう」
次男君へ「頑張って働いてくれて、ありがとう」
姫ちゃんへ「生きていてくれて、ありがとう」

→姫ちゃんは、未熟児だった。

兄妹3人

母は亡くなってしまったけど、私の中に生きている。

人からみると、子どもたちに甘えてる状況かもしれない。
それでも、助けてもらっていい。
彼らが離れたいと思ったときまで…
そう思えた。

自分自身へのワンステップとして
「自分らしいあり方でいられる職場に出逢う」
「経済的にも廻っていく」

自分の流れや感覚を信頼して歩む。
そう、決めた。

よろよろ船を漕ぎ出した再出発。
見守ってくれたら嬉しいです(^o^)