宿題をする
いよいよ、夏本番の雰囲気ですね。夏休みシーズンらしい天候で、嬉しくなります。
先日、大学に入学しました。この記事の最後にリンクを貼り付ける予定ですが、大学と言っても、講義やゼミがあるわけではなく、学びたい人同士が集まって深めていったり、共有していくような、学びの場。そんな場に、縁あって加わることになりました。
大学なので、宿題めいたものもあります。でも、与えられた課題というよりは、その大学という場を使って何をしたいか、どんな場にしたいか、言葉にしていこうという取組なのです。
大学の趣旨は「政治を身近に。投票率80%のまちをつくるには。」
ということになっており、学生としては、20代から40代の方々が集まっています。このnoteに投稿されている方もいるので、繋がれたら楽しそうです。(すでにフォローしている方もいます)
さて、すこしづつ考えていきます。
【何をしたいか】
・何かに関わって、ほんとに変わるの?
実際の政策の現場の声や、議員さんの声の集め方や、声を出している方々の実際はどうか。ほんとうに一般の人の声が届いているのか、検証してみたい。
・みんなでパブコメを出してみる
活動や暮らしの拠点がある自治体のパブコメを出してみる。政策の勉強、意見の共有、そして自分なりの考えをまとめて、意見書にする。
できれば自治体からの回答も検討する。
(貴重なご意見としてお預かりします、って可能性も大いにあるけど)
【どんな場にしたいか】
・できれば多くの人と話し合い、地域に暮らす人の顔や考え方を知りたい。
・世代というよりも、個人的な価値観を大事に話し合いたい。
・政治そのものよりも、身近な迷いや疑問などが、まちづくりにつながっていく活動になるといいなと思う。
・同じことをかんがえ、実践している先人も多いだろうから、干渉せずに新たな価値や発見を共有できると嬉しい。
【誰としたいか】
・地域の議員さん(境遇が似てる、課題が共有しやすい方を探す?)
・FBの友達活用(お会いしたことがないけれど、東京都の都議会議長と繋がっている、職場の同僚が省庁に出向してるなど)
・自分の地域の友人や、職場の方とも話せたらいいなと思う
おまけ【場の名前も考えてみる】
・政治ってつまり?
→足元の地域や暮らし
・考えることを面倒くさがらないって?
→旅の計画、ほしいものリスト
暮らしカレッジ、ライトハウス、フォレストカフェ・・・うーん、何をしているのか分かりにくいですね。
さて、考えたことをそのまま書いてきてしまったので、読んでいただいてる方に申し訳ないですが、宿題の整理は出来てきました。その大学は、協議体というものでもないし、誰かの主導で進めるものでもなく、個人の考えがあって総体としての動きがある・・という集まり。僕なりの意見として、出してみたいと思っています。