
アイスクリームの日 #書もつ
今日は、アイスクリームの日、らしいです。
確かに、暖かくなってきて、冷たいものが美味しい季節になりました。まだかき氷って感じではないけれど、アイスクリームなら美味しい。
かつての東京オリンピックの開催年に、連休明けのこの日に東京アイスクリーム協会が制定したのだとか。確か、無料でアイス配ってたりしますよね。
今週は読んでいる本でこの投稿が書けないと思い、久々に読書メーターを開いてみたら、過去の感想にリアクションがたくさんついていました。読んでいるけれど、読書メーターに記録することをサボって数年経ってしまいました。
眺めていたら、アイスクリームの絵本がありました。確かこれは、お気に入りのカフェにあった絵本だったはず。
アイスクリームの国
アントニー・バージェス
時計じかけのオレンジ、を書いた作家の絵本。子どもにとって夢のような国が、どこかにあるんだそうで。でも、そこに行った人は、もうたくさん!と言ってしまうのも、よく分かります。アイスクリームの国、もしかしたらイタリアなのかもしれません。
食べ物がたくさんある場所、それは人間の欲求からくる理想なのかも知れません。お腹を満たすことができて、楽しくて。特に、お菓子の家とか、綿菓子の雲、とか甘いものは夢が膨らみます。
子どものころ、本当にそんな場所があるんじゃないかとワクワクしました。あとは動物が経営している食べ物屋さんとかも、大人になったら行けると思っていました(笑)
今週の月曜日、イタリア旅行のジェラート三昧の様子を書きましたが、まさに彼の地はアイスクリームの国のような気がします。
かつて多くのお店があったコールドストーンやハーゲンダッツなど、今どこにあるのでしょうか。個人的には、中学生の時に初めて行った原宿で食べたディッピンドッツも印象深い・・。
アイスにも人によって、さまざまな歴史がありそうです。地域限定アイスとかありますし。そういう意味では、日本もアイスクリームの国、かも知れませんね。
昨年の夏に書いた、スーパーカップを賛美する考察。
サムネイルはシンプルなイラスト、どんな色のアイスが載っているのでしょうか。美味しそうです!infocusさんありがとうございます!
いいなと思ったら応援しよう!
