カーナビの音楽的価値のことについて
こんばmンアh、いやもう寝たい。でも、寝られない。それは、この企画への投稿をしたいと思っていたから・・遅くなってしまった。深津に布団に入ると眠ってしまう恐れがあるため、頑なに座り続けて子どもの寝かしつけを終えて、明日と明後日用の投稿の下書きを終えて、ようやくここにやってきたのだ。
多分、10回目くらいから参加をさせてもらっているのだけれど、当初は本当に呑みながら書いて呂律が回らなくて、へーおもしろ・・と思っていたんだけど、ノンアルコールで書いても同じように🥴君だったので(なんだこの顔、へbれけぎみって打ったの)、いやただタイプミス量産型だったのかと反省しだ次第。
取り止めのないことを、誰にも聞かれてない体で書きたい。
今夜は、あったかいものということで、梅シロップに梨蜜を混ぜてお湯で割ったものを飲むことにした。混ぜてから、気がついたけど、甘いのよ。お湯で割っても甘い。喉に良さそう。甘いものは好きなのでご心配なく(誰も心配してないか)。
我が家の愛車は、中古車で。中古車ゆえにカーナビにかつてのオーナーの音楽データが残っているのが結構面白い。音楽以外も、「自宅」って押すと知らん人の家に案内される(かつてのオーナ0と思われる)。
最初の頃はちゃんとアルバム名とか曲名とか入っているのに、だんだん雑になってきてアーティスト名だけになって、それもなくなって録音された日付だけ・・みたいなプレイリストが出来上がっていて。
そもそもカーナビのメーカーも独特で編集の仕方がわからないから、乗るたびに謎解きをしていくような状態。63番はアンパンマンのアルバmだった!みたいな。そんな中で、最近よく聞くようになったのは、62番のアルバム。
いつものように「これ誰のアルバムだろうね」なんて聞き始めたら、なんだか聞いたことがあるような気がして、でも全然知らない気もして。それもそのはず、僕はあまりJ-POPというか歌を聞いてこなかったので、歌番組で聞く程度の知識しかなくて。
そのアルバムは、ラットウインプス(コピペ:RADWIMPS)・・都じゃなくて土だった・・のもので。1曲目が「言えないよ」って曲らしくて、そのタイトル通りに始まる曲を聴くたびに、文節をやや無視したフレーズの作り方や、結局何を言っているのかモヤる歌詞が気になってしまう。。
このアルバムがラッドのものだと分かって、じゃあ聞こうって行ったのは上の子(7歳)だ。映画の主題歌として、先日見た金ローで流れた音楽を作っているバンドと知って興味津々なのだ。
最近では、下の子も遊びながら「はいみなさーん、ここがラットーインプスですよー」とぬいぐるみたちを並べていて、果たしてラッドウインプスは歌手ではなく、場所として認知されているようである。
多分、ちゃんと調べたらわかることなのかもしれないけれど、僕の身近に意外とそういうアーティストとの繋がりがあるような気がしている。仕事でお世話になっていた方の息子さんが、生き物が仮の初代プロdューさーだったり、大学の同期がももクロのプロdユーザーだったり。
で、なんでラッドの話を書いたのかというと、上の子が「同じクラスで仲良しの子の叔父さんが、君の名はの音楽を作った」と言ったからだ。いや、まぁ近いような遠いような感じがするけれども、年齢としてもあり得なくもないかなどと思いつつ、でもそんなことあるかなぁ・・なんて思って。
で、調べたら苗字が一緒だった。きっと、だから親戚なんだなと。
だからなんだということではないけれど、もし僕がリアルタイムで聞き齧っていて、ファンだったとしたら、こういう事実があったらどんなに喜んでいたかなと思うわけで。
たとえば宇多田の息子が好きなテレビアニメ、僕らの子も(なんなら僕も)好きなこともわかった理、あの頃を共にしたあーティズとが、成長っていうか歳を重ねて、同じく親になっているのって、ちょっと面白いななんて思う。
学生時代に、音楽的な趣味はあったけれど、全然歌を知らなくて。カーナビから流れてくる「なんか聞いたことある気gする」は、まだまだ続くのだと思う。
おやすみなさ、い