タイトル、ツイトル、カイトル
先日、僕の個人的なタイトル付けの難しさのようなことをつらつらと書きました。多くのかたに共感していただけたのか、たくさん読んでいただいています。ありがとうございます。
投稿して数日経っても、あのタイトルちょっとなァ…なんて感じているときもあるので、少しだけ気が晴れました(笑)
その投稿に、こーたさんがコメントをくださって、僕の投稿で印象的だったタイトル10選を挙げてくださいました。ありがたや。
こーたさんには、プレイリストをいただいたこともあって、その時の選曲のセンスたるや「こーたさん、もしかして僕ですか?」というくらいにピッタリな曲が並んでいました。
コメント欄には、自分でも忘れていたタイトルが並んでいて、あらためてその重要性を感じました。いくつも選んでいただいたのも驚きですが、かなり以前から読んでいただいていて、恐縮しきりです。それがこちら。
①「かわ、いい」
②「沼にマハっている」
③「スタバだけじゃ、足りーず」
④「支度を、したくなる」
⑤「日展、行ってん」
⑥「ウキウキのうきわ」
⑦「タイガーがいた」
⑧「Go To トラブル」
⑨「せんたくの余地」
⑩「ハルバショを手に入れる」
毎日更新していると、自分でも忘れてしまうタイトルがあったり、自分で付けたのに「いい!」と思うものもあったりします。基本的には、ダジャレのような言い回しが多いのですが、⑦みたいな回文もありました。
どんな内容だったのか思い出せないものあったので、自分用についついリンクを貼ってみました。僕のタイトルの付け方の根底にある「タイトルと本文は答え合わせ」は、あながち間違ってはいないようです。
毎日更新していると、日によって投稿後の気持ちがブレるような気がします。いつでも「今日はいいの書けた!」と思えたらいいのですが、タイトルがいまいちだと気持ちもちょっと落ちてしまったり。
面白いタイトルときには、初めましての方が読みに来てくださることもよくあります。こだわりのタイトルは、なるほど目に留まるのでしょうか。
何となく、ひらがな表記が作りやすくて、ダジャレだったりダブルミーニング的なことだったりを意識しています。ただ、見る人からは「狙い過ぎでは?プププ」と思われたくないという温度感もあります。
これからも、ちょっと面白いタイトルを目指して、悩んでいきたいと思います(違う)。
こーたさん、ありがとうございました!