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あしたは、山の日です。

明日は、山の日です。

山や自然の恩恵に感謝する日、とされています。

かねてよりネットの界隈では、フランス語の山を意味する”モン”に通じる、ケーキの「モンブランを食べる日」として、山の日を過ごすことが流行りつつあります。

そもそも、モンブランは、その形を山に例えていますし(元はイタリアのお菓子、それがフランスで磨かれた)、山岳信仰にも似た「スイーツ信仰」があるようにも思うのです。

僕は、何度となくモンブランが好きだと書いてきましたし、かなりの量を食べている自負もあります。

モンブランを食べることを「登頂する」とも表現するのですが、無理して大きなモンに挑戦したり、あまりにも困難なモン(すごく並ぶとか、すごく値段が高いとか)では、感謝の気持ちというよりも、不快感の方が勝るように思います。

ご近所のケーキ屋さんで求めたモンを、穏やかに食べるのが賢明ではないでしょうか。

周囲にモンブランが好きだと言う方は結構いらっしゃるのですが、話を聞くと質問のレベルが違いすぎて、キョトンとされることがあります。

「台は、何が好きですか?」(1番下の素材のこと)

「バター系ですか?ホイップ系ですか?」(マロンクリームのペース)

「中に栗入ってますか?」

モンブランが好きなら、このくらいなんてことない質問でしょう、なんて思ってしまうのですが(笑)・・すみません・・。

山の日にモンブラン、Twitterだとかなりの投稿があるのですが、noteではどのくらいあるでしょうか。モンブラン好きとしては、なんとなく期待してしまいます。

こんな話を書いちゃったもんだから、食べたくなってきました。コンビニのモンは、しっかり甘くてリーズナブル。

デパ地下は、多彩な味の、ご褒美感。地域のお店は、いつもの味で安心感。

どこのモンに登るのか、それが問題です。


明日は、

山の日です。



#山の日にモンブラン #山の日 #食べたい #繰り返し #大事なので3回言いました



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