見出し画像

今週の創作まとめ(12/1〜12/7)

こんにちは、monakomです。

コミティア参加をきっかけに始めたnoteですが、お陰様で3週連続投稿出来ました! この調子で今月も色々書きたいことを書いていきます。

それでは、どうぞ!

今週の目標達成度:50%

  • 『絵を描く話』(仮) 下書き10p→🙅‍♀️(8p)

  • 『芋の惑星Ⅱ』ネーム6p→🙅‍♀️(ページ割まで)

  • note更新(2回)→🙆‍♀️✨

  • 『形態学ノート』2・3章読む→🙆‍♀️✨

前回のnoteはこちら。


新刊『絵を描く話』(仮)

下書きが14/24p終わった

惜しくも目標マイナス2pでした。週の前半までは調子が良かったのですが、いいお天気だったこともあり子どもと全力外遊び→疲れて一緒に寝るのパターンで調子良く進みませんでした(笑)。

夜も寒いのでお布団から抜け出す難易度が高く……冬の創作活動の辛いところかもしれません。

とはいえ、これ以上の遅れを許容してしまうと次の工程に響きますので来週はしっかり進めたいところ。

『絵を描く話』(仮) 下書き 抜粋


植物園で資料集め

小石川植物園にて樹木や温室の植物などの資料を集めてきました。

最寄り駅からのアップダウンが激しく園内もかなり広いのでいい運動になりました。ちょうど紅葉が見頃でたくさんの人で賑わっていました。(といっても、空間が広いので密にはならない程度)

日差しはあるものの12月なので動かないとすぐ身体が冷えてしまい、スケッチは出来ませんでしたが写真は色々撮れました。

紅葉がとっても綺麗でした。

今回は1/3くらいしか回れなかったので暖かくなったらまた行きたいです!


『芋の惑星Ⅱ』:ネーム開始?

プロットの文章をざっくりとページに割付する作業までやったのですが、27pという中途半端なページ数になってしまったので実際にネームを描きながら調整することに。

ただ、前述の通り新刊の作業に手一杯なため、しばらくはこちらはお休みして新刊の遅れを取り戻そうと思います。


note毎週更新、継続中

今のところ毎週継続できております!👏🗿

noteをせっせと書かなければもっと漫画制作が進むのでは? とも思うのですが、noteを書くのがいい息抜きにもなっているので、とりあえず続けてみます。


『形態学ノート』2・3章の学び

「この本めっちゃ面白いなぁ、勉強になるなぁ」と思いつつ読み進めています。

レッスンⅡ:プロポーション

頭部を基準にして身体の比率を測る方法や身体のプロポーションなどについて書かれた章でした。

人体の基本的なプロポーションについて説明しつつも、芸術においてはあえてそれを逸脱することで理想の人体を描いてきたようです。(特に有名な絵で言うと、アングルの《グランド・オダリスク》などが紹介されていました)

興味深かった部分を引用します。

中世においては、幼子イエスを表現するにあたり、宗教上の教義による束縛がまだあった。ふつうの子供ではないという理由から、幼子イエスは大人の頭身比にしたがって表現された。その結果、ルネサンス以前の芸術家が描いた幼子イエスは、子供にもかかわらず7、8頭身という驚くべき姿をしている。

アントワーヌ・バルジーニ『アーティストのための形態学ノート』(青幻舎,2017)/p23

レッスンⅢ:骨盤

身体の前と後ろから見た骨盤の目印についてや、骨盤の構造、臀部についてなど。

骨盤の模写はモルフォでもやっていたので、より詳しく理解することが出来てよかったです!

おしりと太ももの間のラインは「殿溝」というんだなー。骨盤がまっすぐ立った状態だと殿溝が深くなる(ラインがはっきり見える)。

骨盤の傾き具合と殿部の脂肪の量が、殿溝の深さと長さを決定する。骨盤がまっすぐな場合、坐骨と真皮をつなぐ線維膜がぴんと張るので、皮膚が引っ張られ、殿溝が深くくぼみがちになる。

アントワーヌ・バルジーニ『アーティストのための形態学ノート』(青幻舎,2017)/p37

いつかヌードモデルを描く機会があれば非常に参考になりそう。


来週(12/8〜14)の目標

  • 『絵を描く話』(仮):下書き10p

  • note更新 2回

  • 2025やりたいことリスト作成

がんばります〜\🗿/


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

これからも創作にまつわるnoteを書いていきますので、スキやフォローで応援してもらえると嬉しいです! 励みになります〜!\🗿/

日常のつぶやきはX(@monakommm)にて。ハッシュタグ #もなてぃあ でコミティアに向けた漫画制作の進捗をポストしています。

では、次のnoteで!👋🗿

いいなと思ったら応援しよう!