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私が文章書くの好きなのは才能ではなく母の遺伝だったらしい


私が文章を書くのが好きな理由は、顔もルックスも関係なくて、自分の内面を見せている感じがするからです。



そして、読んでくれた人それぞれの「私」という人物像が何通りも出来上がるのも、とっても面白い。
私という人が、文章を読んでくれる人によって変わってくるんですもんね。



普段生活をしていると、外見だけで判断されるしするし。
そんな中で文章こそが、人の中身(頭の中)を見ることができるような気がします。



私が文章を書くのが好き!って思ったきっかけは高校生だったのだけれども、思い出してみたら小学生の頃から文章(国語)が好きだった気がします。



余談ですが、
小学校の頃ってよく作文を書かされるじゃないですか。作文用紙に。
あの段落を変えるのが自信なくて作文用紙に書くの好きじゃなかったんですけどね。


今思えば、話題が変われば段落を変えるだけだし何をそんなに怯えていたのか分かりません。

文章を書くのが好きなのは母の遺伝なのかもしれないと気づいた2日前


このブログを書くにあたって、私の文章の歴史を振り返ってみたんですね。
そうしたら、小学生の頃のあるエピソードを思い出しました。


小学3年生の時に私が書いた作文が、学年代表で選ばれて、全校生徒の前で読んだことがあったんです。
このエピソードをよ〜く思い出してみたら、8割母が考えてくれた文章だったんですよね。

そのことを私は全然忘れてて、(母も忘れてて)この出来事は完全に私の手柄になったわけですけど。だから私が文章を書くのが好きなのは、母の遺伝なのかもしれない。という話です。

高校生で開花した私の文章との関係

当時、本当にたまたま、暇で読んだエッセイがとっても面白くて、文章ってこんなにも人の考えてることがダイレクトにわかるんだ〜、人の心を動かせるんだ〜と感動をしたのを昨日のように覚えています。


それからはよく本を読むようになったし、エッセイもたくさん書いたし。
今でもそうですけど、文章を書くときは気合いを入れて書きます。


「よ〜し、私だけにしか書けない文章を書くぞ!」といった具合に。

毎回、文章を書く時は気合いを入れて書くので、それなりに時間をかけるので、それなりに文章を褒めていただくことがありがたいことにあるのですが。(気に触ったらごめんなさい)


私は、本当に大したことのない人間なので、人より優れたところ(得意なところ)があるとも思ってないのですが、文章を褒められると才能を褒められたような気持ちになって嬉しいですし、文章を書くことは好きと胸を張って言える気がします。


まあ、母の遺伝だったみたいですけど!


ここにいる皆さんも、なんで文章を書くのが読むのが好きなのかぜひ聞かせてください。

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