yukichi
2022年2月にコロナワクチン3回目接種後に動けなくなりギランバレー症候群と診断された経緯を、体調の良い時にぼちぼち綴っていきます。
仕事や私生活についてのお話などを・・・
こんなことしてちゃよくないよなぁ~と思いつつも、今はこの時間がないと命に関わるような気がしてならない。
◆免疫グロブリン大量静注療法(IVIg) 腰椎穿刺が無事終わり、病室へ戻ってから今後の経過や治療についての説明を受けました。 緊急搬送されたタイミングとしてはギリギリだったと思うとの医師の説明にちょっと冷汗が出ました。 もう少し遅ければ呼吸器系にも影響が出ていたかもしれないと。 治療は「免疫グロブリン大量静注療法」とのことで、説明を受けた当日から五日間点滴にて投与するとのこと。 ただ、先生の説明では「腰椎穿刺してギランバレー特有のタンパクが出てなかったけど、ワクチンを打
◆本日もお休みをいただきました おぉぉぉぉっぉぉぉぉぉぉぉ 困りましたぞ。 いつもなら1~2日ほどで気持ちが回復していくのですが、今回はそれなりのダメージの多重攻撃を食らったためか全然笑顔を出すことができません。 というわけで、今日も仮病です。 ん?いや、仮病なのか? 体調は確かにすこぶる悪いし、特に心の状態が人生一酷すぎる。 ということは仮病ではないと判断いたします。(;'∀') 昨日はアプレシオで過ごしたのですが、今日は個室で隔離されたかったので快活クラブにチャレ
ワクチン被害にあう前は介護福祉士として現場でバリバリ働いており、自分で言うのもなんですが、お年寄りから信頼を得ることが上手い、引く手数多の介護福祉士でした。(自分で言っててちょっと恥ずかしいけどwwトップ自らの引き抜きの話はかなりありました。) そんな中ワクチンにより人生が一変してしまい、介助する側からされる側へ大変身したのです。 現在はロフストランドクラッチユーザーで、伝うところがありかつ短距離(50m程度)の場合は一本杖にて歩行。 伝うところがなく短距離または中距離(
どうにもネガティブな話ばかりになってしまっていますが・・・ ワクチン後遺症とはこういうことなのだと 自分で自分を納得させたりして なんとか生きながらえています。 そんな今日はいよいよ仮病で休んでしまいました。 自分の心を守る術がこれしか思い浮かばなかった。 食欲は程よくあるのでまだ鬱ではないなと思ってます。 以前なら「このくらいのことで」だったのが ワクチン被害にあってからは どうにもこうにも耐えがたい苦痛となってしまっています。 前回の投稿でも書きましたが、ここしば
今日の投稿は 腹黒さMAXです😭
やはりなかなか投稿の頻度が安定しません。 こればかりは性格が。。。 と言い訳しておきます。 現在美術館で障害者雇用枠で働いています。 職場の中では花形のポジションである 【総合受付】 花形ではあるが仕事量と内容はそれなりに大変です。 障害に対して先輩や上司の理解がかなりあり 本当に助かっています。 とは言え相変わらず毎日身体は限界よろしく状態です笑 本題です・・・・・ ここ数日とにかくメンタルが不安定で 気を抜くと勝手に涙が出てしまいます。 ・仕事の人間関係のこと
軽度といえども立派な障害者。 自分が障がい者になったとしても介護福祉士として助けの必要なひとに手を差し伸べられる存在でありたいとは思っております。 ただ、自分一人でそれを行うことがどれほど難しいのかを今の職場で痛感しまくってます・・・ 現在の介護施設で環境整備員(清掃員)として一緒に働いている軽度知的障がいの女性Aさん(35歳くらい)なのですが、あれから上司たちの協力もなく野放し状態でやりたい放題になってしまい、もはや収集がつかないところまできています。 私ともう一人の男
記事を書くのが半年ぶりとなってしまい、職場でのあれこれは数えきれないほど色々ありました。 そのほとんどが軽度知的障害者との騒動と職場自体の騒動。 一番納得いかなかったことは相方(介護士として同じ施設で働いていた)が退職に追い込まれたこと。 とにかく未だ納得いかないでおります。 立ち上げ間もない施設とはいえ、外の県では何件もの施設を運営している会社なので立ち上げ時や施設運営管理などのノウハウがないわけでは無いのに、それぞれの施設でそれぞれゼロからやってってくださいスタイル。
腰椎穿刺なんて聞いたことがない方もおおくいらっしゃるのではないでしょうか。 私もその一人です。 腰椎穿刺(髄液検査)は、腰(背骨側)に針を刺して髄液を採取し、髄液中の細胞を詳しく調べる検査だと説明がありました。 ギランバレーだと髄液中のたんぱくが増えるらしいです。 検査室へ連れていかれ検査台に上り左側臥位になるよう指示されました。 看護師「そうしたら、膝を抱えるようにしてエビみたいに背中を丸めてください」 言われるがままエビとなる・・・ 看護師「では消毒します。・・・
緊急搬送の後実家に泊まることとなり翌日搬送された病院の専門科受診のため、父の付き添いで病院へ向かいました。 緊急搬送された時に帰る際、全身の脱力が強く自力で歩くことができない状況だったにも関わらず、当番の内科医からは松葉杖を渡され帰りました。 頑張って使ってはいたのですが、おそらくそれが適切ではないという判断すらその時はできていなかったようです。 松葉杖をつきながら80にもなる高齢の父に付き添われての受診・・・ 今思うと異様な感じがします。 受付を済ませ神経内科へ案内され
読んでくださりありがとうございます。 今回は最近のブラックな自分のことを書きたいと思います。 ワクチン後に体調不良(どころじゃないもの)にかかってしまってから3ヶ月入院の後に実家で約4ヶ月お世話になり、後遺症罹患前から決めていたパートナーのいる山梨へ引っ越しし、その後もまだ仕事ができる状態では無かったので5ヶ月ほど自宅警備員していました。 幸い労災認定されていたのでなんとか食いつなげていたのですが、息子も独り立ちし結婚し私は超お気楽な独り者♪そもそも貯金もあんまりしておらず
え?このまま順調に回復??? なんて思うくらい、なんだか今日は調子が良いです。 起床時はあいも変わらず 動悸、めまい、ホットフラッシュ、全身あちこちの痛みと強ばり、頭痛などなど。今朝は「捻ったのかな?」と感じるような右足首痛もおまけでついていました。 こんな感じの不調オンパレードで「あー・・・リハビリやめとこうかな・・・」と迷いに迷ってましたが、時間と共に少しずつ不調も軽くなり出かける準備をゆっくり行います。 だいたい毎朝こんな感じで、朝はとにかく調子が悪すぎます。 その
なんだかワクチン後遺症の記事が中途半端となっているのですが 過去を振り返って記事を打っていくことに 脳みそがついていかない感じで悲しい^^; ということで、新型コロナワクチン後遺症の症状が多々出ている状況で でも神経内科の主治医、リハビリ担当医ともに 私を精神病にしたいような発言しかせず それにも悶々とする日々^^;ぐぬぬぬ・・・ その辺もまた頑張って記事にしたいところではあります。 現在縁あって介護施設で清掃員として5時間半働いています。 2日以上の連勤は体が悲鳴をあげ
仕事をやっと終え帰宅してからのことは、実はかなり朦朧としていたようで記憶が曖昧なのですが・・・ 動けなくなってしまう前に妹にLINEで相談していました。 その時のやりとりです。(方言丸出しです) このやりとりの間に自分で血圧を測っていたようです。 その証拠がこちら。 文字の様子から必死さと不安さが伝わってきますね。 これ書いた記憶もうっすらで、後日見たときに「そういえば書いたような・・・」という感じでした。 緊急搬送された時間も20時すぎており、妹は子供たちがいて病院へ
2022年2月12日。それは父の誕生日。 高齢者介護施設で働いていたため、コロナワクチン接種は事業所の指示で接種を行なっており、その日は夜勤明けに3回目のワクチン接種をしてから自宅へ帰りました。 1回目接種の時の副反応は接種後3時間くらいに極度の疲労感に襲われたが、コロナ感染を防ぐためならこの程度はと深く考えることはありませんでした。 2回目接種後の副反応は大抵の人が経験しているであろう熱発。接種当日の夜に熱発し翌日と翌々日まで熱が上がったり下がったりを繰り返していました