アムステルダムの思い出
今日は久しぶりに自分のパソコンから投稿します。いつもiPhoneから投稿しているのですが、文字数書きたいときはすごく使いずらいです。いつも会社のPCを触っているので、キーボードの間隔が違うのですごくタイプしずらいです。去年のブリュッセル旅行の記事がいい感じにいいねを沢山もらえたのでうれしかったです。2年前なので記憶を呼び戻しながら投稿していますが、海外特有の緊張感とか新鮮な気持ちを思い出して書いていて楽しいです。
今日は、ブリュッセル旅行のときに足をのばしてアムステルダムにもいったのでそのときのことを書こうと思います。アムステルダムまでは「タリス」という新幹線のような乗り物で行きました。日本で事前にチケットを取ってありました。たしか公式サイトから予約していたと思います。
当日困ったのは乗り場がわからなかったこと。そもそも乗る駅も間違えていたことです。私達が宿泊していた宿の最寄駅が「ブリュッセル中央駅」でした。駅の雰囲気的にもタリスにそこから乗れると思っていましたが、実は隣駅の「ブリュッセル南駅」から乗らなくてはいけなかったのです。フランス語表記だったりするので、駅名も意外と間違えます。日本でいう大阪と新大阪みたいなもんだと思いますが。
これはブリュッセル中央駅
乗るホームがわからなかった問題は、駅員さんに聞いてホームがわかりました。日本のようにホームが固定されていないのでその都度聞いたほうがよさそうです。ちなみに駅員さんは日本ほど親切ではないです。苦笑
タリスの車内です。赤いシートがおしゃれ。これでたしか2等席だったかと思います。
アムステルダムまではたしか1時間ちょいぐらいでした。アムステルダムついてからの計画があまかったのでミュージアムでかなり時間を使ってしまいました。まず遊覧船にのってから、街並みを眺めます。あまりいい写真がとれなかったです。笑
アムステルダムで一番行ってよかった場所は、ゴッホ美術館と、国立美術館です。ゴッホ美術館は本当に素敵でした。日本に点在しているゴッホの絵が沢山ありますし、オシャレなお土産も充実しています。なんといっても国立美術館には有名なレンブラントの「夜警」「ミルクを注ぐ女」という絵があります。私が見に行ったとき「夜警」は修復作業をやってました。開館中に堂々と修復作業やっているところを見せるのも海外らしいなあと思いました。
アムステルダムは、地盤がゆるく、建物がななめに建っています。隙間なくカラフルな建物がならんでいてかわいいです。駅の方の町並みがブリュッセルとはちがくて、ごみごみした印象がありました。「飾り窓地区」という日本でいう飛田新地的なエリアがあるので、そこには絶対に近づかないようにしました。「コーヒーショップ」とよばれる麻薬売り場もあるので、できるだけ危険そうなエリアにはちかづかないようにしました。
アムステルダム駅から美術館エリアまでは最初徒歩でいきましたが、かなり遠いのでトラムをつかうことをお勧めします。乗り方はわすれてしまいましたがたしかワンデイパスのようなものを購入しました。行先、乗り場がやや難しかった記憶があります。
アムステルダムではランチをゆっくりとるひまがなかったので、スーパーでデリを買ってイートインで食べていました。ホームレスがうろうろしていたのでちょっと怖かったです。帰り際にビールを飲んでアムステルダムの日帰り旅は終わりました。
行くのをあきらめた、もしくは行けなかった場所はミッフィーストアとアンネの家です。ミッフィーストアは私の父がミッフィーが好きなので行こうとしていましたが、遠かったのであきらめました。現地ではミッフィーではななく、ナインチェと呼ばれているみたいです。訳はうさぎちゃんだったかな?
あとアンネの家は、事前予約必須でしたので入れませんでした。アンネの家のまえまでいって「あーあ」といった感じでした。同じように行けなくなった人が沢山いました。国内で事前予約されるのがおすすめです。アンネの日記を読んだことがあるので、ちょっと心の奥が痛くなる場所ですが、歴史の勉強のためにはいくべき場所だと思います。
アムステルダムは普通に歩いていればそこまで危なくないですが、見るべきところが沢山あるので1日では足りないと感じました。マダムタッソーのたてものの前の広場付近や、駅前の大通りにお土産屋さんが沢山あります。ランチしたい場所は事前にきめておくのがベターですね。オランダらしい美味しいもの食べたかったなあ。
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