【共働きの家事】つくりおき.jpを導入した話
つくりおき.jpを導入した背景
我が家は料理は私が担当し、水回りのお掃除は夫が担当しています。
今年の4月にフルタイム勤務に戻してから、自炊する時間と心の余裕が持てずにいました。私の心の余裕があるときは、朝に圧力鍋でささっとカレーを作ったり、簡単なおかずだけ作ったりしていました。あとは冷食や袋麺を常備してました。妊娠してからなぜか激辛が好きになり辛ラーメンにハマったので、私は週3ぐらいの勢いで辛ラーメンを食べてました。
我が家は土日どちらかはガッツリお出かけして、お出かけしない日は家事をするようにしてます。妊娠しているせいもあり、料理そのものが辛く感じる時が多く、自分で作り置きする余裕もない日が続きました。
会社の帰りに弁当を買ったり、それすらできないときは出前館を頼んだりして、食費に悩んでいました。あと出前やお弁当って、中華やピザなどとか脂っこいメニューに偏りがちで飽きてました。
つくりおき.jpの枠拡大を待ってLINE登録しておりましたが、曜日枠が拡大した通知がきたので、3食で導入することにしました。
つくりおき.jpのメリット
おかずは普通においしいです。ややしょっぱいかな?ってときもあります。
毎日今日は何作ろうかな、なんかおかず作らなくちゃ、カレーばかりじゃなくてたまには違う感じにしなくちゃ〜と脳内の焦りから解放されました。
あと旦那が残業したり、いつご飯食べるのかわからない、みたいなときに慌てて作ったり、食べると思って夕飯を作ったのに「食べない」と言われてムカつくことがなくなりました。苦笑
旦那も好きなおかずをピックアップして、食べたい時にサクッと食べてくれるので、こちらが色々気にしなくて済んでだいぶ楽になりました。
つくりおき.jpのデメリット
うちに届くおかずは全て串カツ田中のキッチンで作っているようでした。串カツ田中には特に不満がありませんが、食材の産地や製造地が中国だったりすることが多く、ちょっとがっかりしました。ひき肉とかソーセージが若干臭みがあり、そこが気になりました。あと添加物が多い点ですね。この値段だから中国産とか添加物は仕方ないかな〜と諦めています。
産休に入ったらどうするか?
もうすぐ私は産休に入るわけですが、産休にはいれば昼間の時間が空くので、毎日自炊できるようになります。赤ちゃんが産まれるまでは、つくりおき.jpの費用もったいないかも…と悩んでいます。一度退会したら確保している配達枠がなくなっちゃうので、悩みどころです。産後はやっぱり家事全般、自炊はつらいのでまたつくりおき.jpを活用したいところです。
1人目の時は週1で産後ヘルパーさんを呼んで作り置きをお願いしていました。2時間作り置きフルコミットでも5〜6品ぐらいが限界そうでした。それでも十分ありがたいのですが。今回はまだ産後ヘルパーの依頼をまだしていないので、ヘルパーさんを確保できるかも怪しいです。