Avacus、5000枚のマスクを寄付、寄贈式にはラグビー日本代表選手らの姿も
5月11日に愛知県の多治見市役所と春日井市役所を訪れたAvacus株式会社代表のまつかぶ(松田航)さんとプロラグビー選手の長江有祐さんは「地元と子供たちの力になりたい」と使い捨てマスク5000枚を寄贈した。
春日井市役所での寄贈式にはラグビー日本代表の姫野和樹選手、彦坂匡克選手も参加し「子どもたちの安全を守るために使ってほしい」とインタビューに答えた。https://news.yahoo.co.jp/articles/18829b4882b6914cc867346e22812d4d3e46fb23 (動画あり)
市では、AvacusSport(Avacusコミュニティ有志によるスポーツ分野でのプロジェクトで、アスリートへの応援に暗号資産を導入したモデルを提案)と子ども向けのラグビー体験教室が開催する予定だったが新型コロナウイルス感染拡大防止のために延期となっていた。
彼らは新聞社のインタビューに対し「ラグビー教室は延期になってしまったが、地元と子供たちに貢献できることはないかと考え、今回寄付させてもらいました」と答えた。
▲インタビューに答えるまつかぶ(左)長江選手(右)
5000枚のマスクはAvacus株式会社が用意した。
写真提供:36chunさん
■AvacusSportとは
スポーツ選手とファンの新しい応援の形。
暗号資産を活用することで生まれる理想的なサイクルとシナジーをスポーツ分野に取り入れる取り組みです。Avacusを活用して若い世代の支援や引退後のセカンドキャリア支援を行うといった実例をつくり、推進しています。
▼詳しくはこちらの記事をチェック