金髪とシルクサテン・ブラウス
フェチです。
今回は、タイトルのとおり、金髪とサテン生地の組み合わせが最高!というお話。
「金髪」は、もうそれだけで立派にフェチの一ジャンルを築くほどメジャーな存在です。
「光沢感がある」という点で、金髪とサテンの布地は、相性抜群でしょう。
もちろん、「金髪」と一言で言っても、文字通りの黄金色から、赤みがかっていたり、茶色みがかっていたり、白(銀)っぽかったり様々。
本稿では、金髪のイメージになるべく近い「明るいブロンド」と中心にお話していきたいと思っているが、そうじゃないものも含まれる点、ご了承の程を。
しかし、問題は、何色のブラウスと合わせるか、というところだと思う。
金なら金だろう!
と、金色のゴールド・サテン・ブラウスが似合いそうな気がしますが、果たしてどうでしょうか。
う~ん。
どうも双方が干渉しあって、それぞれの良さが引き出されてきませんね。
なら、金がダメなら銀はどうだ?
ということで、見てみましょう。
グレーを含むシルバー系となりますが、どうも、シルバー系のサテン・ブラウスの生地自体がこなれていない印象です。
フェチ的にも、あまりよろしくないw
何千ドルもするもっと高級なブラウスならどうなのかは分かりませんが、様々な通販サイトを見る限りでは、数百ドル程度のブラウスだと、どれも質感が硬そうでアルミホイルみたいな感じから抜け出せません。
銀色は、可視光線の全ての色要素を反射するので、金色以上に金髪と干渉してしまうのもその原因でしょうか?
それでは、金色から、光沢部分を除いたスペクトラム領域である「赤色」はどうでしょうか?
うん。悪くなさげですね。
ただ、「赤」の力が強すぎて、金髪の魅力が半減しちゃってますね。
なら、赤をもう少しくすませた茶色系はどうでしょう。
これは・・・。
ちょっと言いにくいですが、地味、ですね。
茶色のサテン・ブラウスの地味さのおかげで、金髪自体も地味な感じになっちゃってます。
実際、茶色のサテン・ブラウスを着た金髪女性の写真、あんまりありませんでした。
では、赤、茶色、とくれば、ピンクは?
おや、これは悪くないですね。
ピンク色のサテン・ブラウスもいい感じですし、金髪の色との干渉も少ないようです。
では、暖色系の最後は、オレンジ色です。
オレンジ色のブラウス自体は、割りといい感じですね。
ただ、金髪と合わせると、金色のブラウスと同じで、色の主張が強く、ちぐはぐな印象になります。肌の色との相性もよくない。
どうも、欧米系の人と、暖色系のサテン・ブラウスの相性は、それほどよくないという印象になります。
多分、この当たりは、日本人か中国人に合うんじゃないでしょうか。
では、暖色系の次は、寒色系にいきましょう。
寒色系といったら、その代表は「青色」でしょう。
ピンク色がまずまずだったので、青色の中でも、薄い青のサックス(色)。
これは、なかなか良い感じですね。
もしかすると、金髪と寒色系の色合いは、よく合うのかもしれません。
それでは、サックスよりもっと濃い目の青色に行ってみましょう。
いいですね! この組み合わせ。
この組み合わせが、ベストじゃないかしら?
ファッション・コーデの指南サイトで、「ゴールドのアクセサリーにあう服の色」という記事があって、紺色は最強の組み合わせみたいなことが書いてあった。
考えてみれば、ツタンカーメンの黄金のマスクも、紺色で装飾されており、古代エジプトの人たちも、金色と紺色の組み合わせの良さを認識していたんじゃないかな。
次からは、色に関わらずシルクサテン・ブラウスを着た金髪女性の画像をアップしていきますね。
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