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失われたOL制服のブラウス

フェチです。
白のボウタイ・ブラウス、良いですよね。
【記事を読まれる前のご注意】
この記事は、ボウタイ・ブラウス(特に白)・フェチのための投稿です。
キワドい表現の画像はありませんが、ご興味のない方は、他の記事をお楽しみ下さい。

今回は、OLさんの制服のブラウスというと、昔は多かったのに、今では全く見なくなった制服についてお話しいたします。

昔、そう、バブルが崩壊する前後くらいですが、銀行系・商社系・金融系の企業で、こういうOL制服をよく見かけましたよね?
ブラウス・フェチの記事なので、特に、ブラウスに注目して下さい

これは大人のお店のキャスト紹介から。OL系イメクラ? 
こういうお店でも採用されるくらい、OLといえば、このブラウスという時代がありました。

上の画像は、大人のビデオの、「OLモノ」のサンプル画像からですが、ステレオタイプなイメージが大切な、こういうビデオの衣装でも採用されるほど、白のボウタイ・ブラウス+紺のベスト+紺のタイト・スカートのコーデが、OL制服の典型的なものでした。

「OLモノ」の他にも、女教師・家庭教師・ピアノ教師、弁護士、訪問販売系、秘書・受付嬢など、ちょっとお堅い職業系で、白のボウタイ・ブラウスをよく見かけました。

ビデオのジャケットはこんな感じ。
(ただし、本編で必ず着ているとは言ってない)

ですが、今ではこんな感じになってます。

こちらは医療事務系ですが、今ではオフィスカジュアルが浸透し、経費削減の一環としても女子従業員の制服を廃止する企業も増えているのだとか。
先日見たウェブニュースでは、「社員にアンケート取ったら反対意見がなかった」として、制服を廃止した会社が掲載されていました。

さすがに、接客業では、制服を廃止するところまではいっていないようですが、前述したようなボウタイ・ブラウスを採用しているショップもないみたいですね。
私が接客系でボウタイ・ブラウスの制服を最後に見たのは、確か、りそな銀行のフロア案内をしていた女子行員さんでした。ですが、その行員さんは一般社員ではなく、フロア・リーダー的な役職付きの方だったような気がします。あの制服も、特別仕様だったのでしょう。

すこし前、画像を漁ってたら、昔ながらの制服を着た方の画像を見つけましたが、

BMWのディーラーの制服のようです。
さすが外資系。
でも、ちょっと違うんだよなあ・・・。

ただ、今年の夏頃、ボウタイ・ブラウスが一瞬流行った時期があって、CMでもこういうのがありました。
1.オフィス系クラウドサービス「キントーン」のCM

2.アサヒ飲料「届く強さの乳酸菌」のCM

上の2つは、いずれも制服ではなく、オフィカジの服装です。
キャリアっぽい雰囲気を出すための衣装でしょうか。
アサヒの長澤まさみさんの方はサテンっぽいけど、透けすぎで、ベストか上着を着用しなければ実用的ではないでしょう。

問題は、サイボウズの方。
サイズがちょっと大きめな気がしますが、これはイイ!
スタイリストさん、このブラウス探すの大変だったんじゃないかなあ。
長澤まさみさんが着ているブラウスより生地が厚めで、しっかりしてそうな上、ドレープ感があって柔らかそう。

というわけで、古のOL制服に思いを馳せて、いくつか画像あげていきましょう(街撮りは違法なので無しで)。

アイコンに使用している画像です。肩パッドの入っているところが昔風ですね。
このボウタイ・ブラウスは、個人的にもっとも理想的な一着。
ブラウスだけになるとこんな感じ。変則的なボウタイがユニーク。
オフスワーク用ではなく、ショールーム系かな?
この上にベストを着るはずですが、このブラウスもイイ。
自分でリボンに結ぶボウタイ・ブラウスではありませんが、布地の質感は良さそう。
家庭教師モノのサンプル画像。画像は荒いですが、かなりしっかりした生地感のブラウスです。
今にも解けそうなリボンの、だらりと垂れ下がったボウタイの感じがポイント高いです。d
全4話中、3話でボウタイ・ブラウス着用。しかもずっと着たまま。
この一枚はボウタイ・ブラウス・フェチ必携の一枚だ。

というわけで、今回はここまで。

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