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最初のブラウス
フェチです。
前回は、昔のOL制服で頻繁に使用された、ボウタイ・ブラウスについてお話しました。
今回は、ブラウス」そのものについて語っていきます。
【記事を読まれる前のご注意】
この記事は、ブラウス・フェチのための投稿です。
キワドい表現・画像はありませんが、ご興味のない方は、他の記事をお楽しみ下さい。
私が好きなのは、オフホワイトのブラウス。
ボウタイ付きなら尚良し。
切っ掛けは、1991年ころ、社会人になって外回りの相棒になり、仲良くなった同僚の女の子。
営業なので、彼女は制服ではなかったのだけれど、営業先はそれなりにお堅い業種のお客さんだったので、紺色かグレー、ブラウンのスーツといった、トラッドな服装は必須。
当然、その中には白のブラウスを着ているわけです。
色々あって、一夜を共にすることになった時のこと。
彼女を支えるために二の腕を掴もうと、ブラウスに両手が触れた瞬間。
私の頭の中に、閃光が走ったのだ。
確かに、彼女の唇は柔らかかったし、良い匂いもした。しかし、この頭の中の閃光は、そのせいじゃない!
彼女が着ているブラウスの、スベスベしているのに柔らかく、しっとりとした質感・・・。その全てが、私の頭の中の「気持ち良い中枢」を強く刺激し、嵐を引き起こした。
今思えば、その時、女性の身体に接触した性的な情感と、ブラウスの布地に触れた感触が交わり合い、その布地に対しても性的に欲情――つまりフェチ――するようになってしまったと考えられる。
そして、彼女に服を着させる際、ブラウスのブランドを確認する。
当時は、インターネットは一般化していなかったが、カタログ通販の絶頂期で、その子と分かれた後、ずっと同じ様な肌触りのブラウスを探し求めた。
もちろん、あの時確認したブランドの、デザインが似ているブラウスは出来る限り取り寄せてみたが、結局、同じ様な肌触りのブラウスは、現在に至るまで見つけることは出来ていない。
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