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米国の最新統合医療ではがんは治る病気になりつつある|がん|在宅ケア

米国の統合医療の医師のことばです。

統合医療とは、東洋医学、西洋医学、最先端医療などを組みわせた統合的な医療です。

アメリカの統合医療クリニックは1,000人待ちと聞いています。

職業上、統合医療の先生と知り合いでしたので、コンサルをお願いしました。

そして、米国では「がんは治る病気になりつつある。」と言われたのです。

そのことばが希望となり、ここまで歩んでくることが出来ました。

彼女はその後、食事療法、温熱療法、そして免疫療法の話をしてくださいました。

それから、私たちはあらゆる可能性を調べ、実践してきました。

取り組んでいた治療や在宅ケア


余命申告をされた私たちが腹水をコントロールするまで

8ヶ月で取り組んできたことを時系列に並べると


西洋医学(薬、坐薬など)
統合医療(食事療法、サプリ)
中医学(漢方薬、食事法)
アーユルヴェーダ(お薬、サプリ、施術)
チベット医学(施術)
エドガーケイシー療法(ひまし油湿布)
自然療法(食事法、温泉、滝巡り、森林浴など)
民間療法(野草茶、野草粉、重曹、クエン酸)
温熱療法
光学療法
ボディケア(カイロ、垢すり、マッサージ、足ツボ押しなど)
クラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)
波動療法(複数のヒーリング、チャネリングなど)
水素ガス治療
統合医療の治療(高濃度ビタミンC、ヨード療法など)
免疫療法(+システムの中で自費の放射線治療5回)

など。

基盤が、食事療法で、そして、体温を上昇させて、がんが消えていく環境を作ること。

じつは、徹底的に、免疫を高めるだけ高めていくことに加えて、治癒システムが解明されつつあるというのが、最新の米国の治療法のように感じました。

上記の治療は、米国の統合医療の医師、そして国内の10名以上の統合医療の医師たちにアドバイスを頂きながら

そして、セラピストさんたちに施術をしていただいたり、アドバイスを頂きながら、取り組んできた内容です。

加えて、60冊以上の書籍を読み込んで、実践していた在宅ケアの方法です。

こちらの治療に加えて、衣食住のサポートを毎日行うわけなので、仕事をほとんど断りながらの、24時間フルサポートでの挑戦でした。

もちろん、がんの方向けの宿泊施設などもあり、月一で養生をしながら、私自身もケアしながら、過ごしていました。

上記以外で、在宅ケアで特に重要視していたことは、清潔と解毒の徹底(掃除、洗濯、空間の浄化、シェディング対策)でした。

また、がんは、陰の気が強く、集合意識も重いので、まず、気持ちの面で希望を失わないことや、陰の気や闇に飲み込まれないことがとても大切でした。

そして、家の波動を高い状態にキープするために、家にはほこりがなく、衣類や寝具などもこまめに洗濯し、清潔であることで、よどむ隙を与えないことも大切にしていました。

陰の気で、物が壊れたり、故障したり、トラブルが起きやすくなるので、未然に防ぐためです。

別の記事で対策法をシェアしますね。


免疫を高める基盤づくり

がんをやっつけてくれる細胞はリンパ球などにある免疫細胞です。

NKキラー細胞などが有名ですよね。

がんというのは、巧妙に隠れていく、正常な細胞に混じって隠れるのが特徴です。

だから、抗がん剤が効かなくなるとも言われています。

その免疫細胞をしっかり育むためには、腸内環境を整えることが絶対的に必要になります。

腸内で、がんをやっつけるリンパ球はつくられるからです。

便秘の方は、便秘を改善しないといけないですし。

腸内環境を整えるには、食事を徹底して変えなければいけないし、腸内をいつも綺麗に、掃除しておく必要があります。


がんの部位によって異なる免疫療法


上記の基盤の上に、さまざまな免疫を高める統合医療の治療があり

親族の場合は、腹水をコントロールした免疫療法と言われる治療が印象的でした。

通常、腹水が溜まり始めると余命が迫りますが、免疫療法をスタートしてから、腹水が溜まらなくなったのです。

ただ、日本では、詐欺まがいの免疫療法もあると言われているので

がんの部位によって7割以上の結果が出ているなど、事例や論文がしっかりとある、免疫療法を探し出す必要があります。

そして、免疫療法は、約300万円という高額な治療が多いです。

日本の西洋医学の病院で、推奨されている、手術、化学療法、放射線治療は、当てはまれば、保険で治療することが出来ます。

そのため、多くの方は、3大治療がメインになります。
親族のように当てはまらない場合は話が別です。

ただし、手術以外は副作用が強い場合が多いので、副作用に悩まされている方が多いのも現状です。

抗がん剤でなるべく苦しまない方法は、あなたの遺伝子に効く抗がん剤を調べること(合わない、効かない抗がん剤で苦しまないように)

分子標的薬など、抗がん剤の作用があり、副作用が少ない方法を、最初から探してアプローチするか、抗がん剤をなるべく使わない治療を探すことです。

それらは保険が効かないことで、一般的には知られていないかもしれません。

また、免疫療法は高額なので、どうしてもできない場合で、腹水がたまっていなければ

高濃度ビタミン治療、アーユルヴェーダ医学でもアプローチができる印象です。

もちろん、それ以外でも、治療が成功した事例は沢山あると思いますので、ご自身に合う治療を見つけられるのが良いかと思います。


免疫療法は本当に効くのか?


免疫療法が効くかどうかは、免疫をどれくらい高めているかの基盤に加えて

絶対的に必要なことは「抗原」というがんである印をつけることです。

がんは、巧妙に隠れていく細胞なので、温熱療法や放射線などで死滅させて、死骸をつくることで、がん細胞の印が出来ます。

そして、免疫療法が効くように、いくつかの「ブロックを外す」といったことも必要になります。

免疫療法がしっかり効くためには、がんを消していくためのシステムに沿っていることに加えて、基盤の免疫力を高めている必要があるのです。

①抗原をつくる
②ブロックを外す(状況により複数)

この2つを組み合わせて、やっと免疫療法が最大限に効きやすい状態になります。

このシステムの話は、統合医療の医師から聞かれた方が良いので

上記の米国の統合医療の医師、そして、免疫療法の医師の先生方の話を聞きたい方はコメント欄へ、その旨、書き込まれてくださいね。
日本中の情報を把握されている良い先生がいらっしゃるので。

ご希望が多ければ、先生たちにオンライン講座をお願い出来たらと考えています。

基盤の免疫を高める方法である在宅ケアは、情報は可能な限り、シェアして、実技はオンラインで開催していこうとイメージしています。

それでは、全てを投げ打って取り組んできた全力ケア!
どうか、読まれている方のお役に立ちますように!

今後も、配信していけるように応援して頂けたら、嬉しいです!

最後までお読みいただいて有難うございます💖
今日も素敵な日でありますように


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