秋のはじまりのココロとカラダの体調管理について
今日から数日は季節の変わり目の体調管理について、お伝えしていきますね。
節気では、22日までが白露と言われている時期に当たります。
8日から始まっていたのですが、目覚めやワンネスの日記を公開していたので、順を追ってご紹介していきます。
この時期におすすめのメンタルアプローチ
秋の時期は、人生を100歳に表すと、60歳ほどにあたります。
この時期は、12月に向けて、今までを振り返り、今年楽しかったことや充実していたことを思い出したり
年末(100歳)に向けて、自分がしたいと思っていたことをイメージするとよい時期です。
秋の時期は、振り返りや未来をイメージしてビジョンを立てていく時期です。
おすすめのボディアプローチ
日本人はなで肩が多く、胃腸が弱かったり、肺の機能が不十分であったりしがちです。
肩が下がると、呼吸が浅くなってしまいます。
年をとると、腕を後ろに組んだり、歩くときに後ろ手にしてしまうのは、その方が体のバランスが取りやすいからです。
呼吸が深くなると、歩くという運動がしやすくなります。
また腰の保護にも繋がりますので、普段から、意識をして胸を張った方が、肺が広がり健康になります。
皮膚や粘膜がと弱いと、鼻や気管支にトラブルが起きやすいので、鼻づまりや喘息などの慢性疾患になる可能性があります。
その場合は、水や薄い塩水で鼻洗浄をしたり、プールで泳ぐことでも鼻の洗浄ができます。
ヨガでは、ナーディー・シュッディーという片鼻交互呼吸法や、鼻や舌を洗浄することを日常から行います。
肩こりの改善も大切ですよね。
筋肉には心の記憶が刻まれると言われています。
喘息のような慢性疾患は、心の問題も大きく関わっています。
肩こりや腰痛などもヨガで大切をしたり、肉体的には、腹筋、背筋をつけることで改善することも多いですが
筋肉チェックも行うと良いでしょう。
今日も素敵な1日になりますように。
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