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モヤモヤをオードリーのオールナイトニッポンに救われた日
おはようございます。人付き合いにについて考える二日目。苦手な人との接し方。
苦手な人を思い浮かべる
今私にとって苦手な人は誰だろう、と考えてみてもすぐに思い浮かばない。 贅沢な話のように聞こえるが、1人でのんびり生きているので、合わないと思った人とはすぐ距離を置いてしまうからだ。 もともと人付き合いが苦手なので、たくさんの人とは関わっていないから、苦手な人と出会う確率も少ないのだろう。
人付き合いで気にないといけない点は、犯人探しをしてしまうことらしい。私はついつい正解を知りたがってしまうため犯人探ししがちなのでこの点は気をつけないといけない。反省。
「あなたのためを思って」
そうやって思ってみたところ、よくよく考えてみれば今の上司が苦手だ。 今まで三斜経験してきて、今の上司のフィードバックが何故か一番心地良くなかったのだ。
「あなたのためを思って言っているの」
「私はそうは思わないけど○○さんがそう言ってるよ」
というフィードバックで、なんでそれなりの地位で、そこそこお金をもらっているくせに自分が主語じゃない指導をしているんだろうというモヤモヤ。そして他責にしているけど、本当は自分が思っていることじゃないかと。
勝間塾に入って助かったのは、こういうことをいう人は聞かなくていいとはっきり言ってくれる人たちがいることかもしれない。
些細な会話に癒される
深夜のAMラジオが好きな私。radikoで週末の昼間にまとめて聴いています。オードリーのオールナイトニッポンはANNの中でもダントツの人気番組。
とある回を聴いていたらオードリーの若林さんが、「こんなこという大人はダメなんだけど『俺はそう思わないけど』って指導しちゃったんだよね」と話していた。本当に些細な会話ですが『俺はそう思わないけど』という枕詞は不快に感じる言葉でいいんだと自分の思考は決して自分だけ思っていることではないと救われた気持ちになりました。
深夜ラジオのいいところはガッツリしたネタではなくて、本当に些細な会話が自分とリンクして助けられるところなんですよね。
きついタイトル
今読んでいる本も付き合いにくい人の話をしています。
「チーム内の低劣人間をデリートせよ ——クソ野郎撲滅法」
かなりきついタイトルですが、ひどい人がいると組織のデメリットは多いという当たり前の話です。
タイトルは真逆ですが、「Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である」と言っていることは近いのかなと感じました。
どちらの本も他人に敬意を示して、礼儀正しく生きた方がパフォーマンスがいいですよという話ですね。
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