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コーチング各種メニューと「んぬトーク」

このページでは、glassout社代表としてのもんぬが提供するコーチングサービスの各種メニューについて説明しています。
※「私戦略会議」は女性限定ですが、コーチングは性別不問です。

▼私戦略会議についてはこちら


❶コーチングセッション(45分)

最もベーシックなコーチングセッションです。
はじめに「今日は何について話したいか」「そのテーマがこの45分間の終わりにどうなっていたら良いか」を確認したのち、セッションを進めていきます。
※コーチングを受けたことがない方は、ぜひこのnoteの下部にある「そもそもコーチングとは」と読んでみてください。目次からシュッと飛べます!

料金表は以下の通り。(初回はセッション後のアンケートにご回答いただけたら2,000円キャッシュバックします。←継続をご希望の場合も含)

コーチングセッション料金表

ご興味のある方は、公式LINEに「コーチング」とお送りください!

❷んぬトーク(30分)

コーチングではなく、ただ話を聞いてほしい!ラフに相談したい!意見を聞きたい!などのゆるいフリートークをご希望の方には「んぬトーク」をご用意しています。
▼んぬトークの詳細についてはこちら

んぬトークにご興味のある方は、公式LINEに「んぬトーク」とお送りください!

❸無限ぬトーク(個別相談)

ずっとやってみたかった、(名前はふざけてますが中身はガチな)チャレンジ企画です。

平日夜(17:30以降)、何時間でもひたすら話を聞きます!という内容です。長時間、自分に関する話をし続けるぜという猛者向けのプラン。ひたすら自分が感じていること・考えていることを見つめ、言葉にし続けてもらいます。

トークテーマは超自由です。「頷くだけでいい」「意見を聞かせてほしい」など、リアクションもご自由にご指定ください。「コーチング的に関わってくれ」でも、「コーチングモードじゃなくていいから普通に話を聞いてくれ」でもなんでもOKです。
開始時間は個別にご相談ください。

下手したら3〜6時間くらいぶっ通しで私と話し続けることになるので、しんどい人にはしんどいと思います。

それでもなぜこれをやりたいかというと、これまでんぬトークやコーチングセッションをする中で45分や1時間という時間があっという間に感じることも多く、ガッと時間をとって徹底的に話し込んで深掘ってみたらどうなるのか、少なくとも普段のコミュニケーションとは違う結果になるだろうという仮説と興味の産物からです。

また、知人に無限ぬトーク的な関わりをして、「めちゃくちゃ頭が整理された!自分のことよく知れた!定期的にやってほしい!」と言われることからも、時間を気にせずひたすら "良き壁になる" ことって一定の価値があるのかも?と思い至ったという背景もあります。

やってみて何かしらの理由で「これはあかんな」となったらやめます笑

今のところ、オンラインとオフラインの両方を考えています。

🍸オフラインの場合

東京・赤坂見附駅徒歩3分の場所にある会員制のバーで実施します。
貸切希望の場合は5万+ドリンク代、貸切でなくて良い場合は3万+ドリンク代に設定しています。
終電に間に合えば何時間でもお付き合いします。

👩‍💻オンラインの場合

Zoomを使います。0時まで何時間でも、一律2万でお受けします。

無限ぬトークにご興味のある方は公式LINEにお問い合わせください!他のお問い合わせ同様、私が直接お返事いたします。

で、まとめると?

私戦略会議も含めて、違いをまとめるとこんな感じになります↓

サービス早見表

私戦略会議は、「在りたい自分を明確にし、外見・内面ともにそこにまっすぐ向かっていくための100日パッケージプラン」なので、それ以外との一番大きな違いは、この100日間の私のベッタリ伴走がセットになっているか否かです。笑

【解説】コーチングに関して

ここからは「コーチングってぶっちゃけ何なん?」という方に向けて、解説的なものをしていきます。

そもそもコーチングとは

「コーチング」と調べると以下のような説明が出てきます。

コーチという言葉は、もともと「馬車」のことを指し、「大切な人をその人が望むところまで送り届ける」という意味で使われていました。そこから「人の目標達成を支援する」という意味で使われるようになりました。

コーチングをする人(コーチ)はコーチングを受ける人(クライアント)に、
・新しい気づきをもたらす
・視点を増やす
・考え方や行動の選択肢を増やす
・目標達成に必要な行動を促進する

ための効果的な対話を作り出します。ここで重要なのは、コーチがこれらを先導したり強制したりするのではなく、相手が主体性を持ちながらそれを実現するところにあります。

そのため、コーチングでは、基本的に「教える」「アドバイスする」ことはしません。その代わりに、「問いかけて聞く」という対話を通して、相手自身から様々な考え方や行動の選択肢を引き出します。

https://coachacademia.com/coaching/

すごく簡潔にまとめると、「コーチングは基本的に、①目標設定、②目標達成、③問題解決のいずれかを目的に行われるものであり、クライアント(コーチングを受ける側)が主体となって対話・思考を深め進めていくもの」という認識です。

「コーチからあれこれアドバイスをもらえる」わけではなく、あくまで「自分で考える」ものだというところが、もしかしたらイメージと齟齬がある方もいらっしゃる部分かなと思います。

個人的「コーチングの面白さ」

すごく正直な話、コーチングを学び始める前は、「自分について考えるのは好きな方だしこれまでもたくさん内省や自己分析をしてきたから、わざわざ高いお金を払ってまで自分や自分の人生について考えるのは、私に限ってはかなり馬鹿馬鹿しい」と思っていました。

私には必要のないものだと認識していたわけです。

ですが、現に今活躍しているプロコーチですらコーチングを受け続けていると知ったり、実際に自分も受けてみて「どうして自分一人で考えている時には出てこなかった言葉や記憶が、コーチングを受けていると出てくるんだろう?」と不思議に思う体験を通して、これはきっと誰にとっても何度でも興味深い行為であり続けるんだろうなと思ったりしています。

それもそのはずで、「考える」という行為は大変エネルギーを消費するものなので、脳みそは省エネのために普段からその全てを稼働させず、一部だけ、いわゆる「顕在意識」だけを使って日常をやってのけようとします。
だから私たちは特別意識せずとも歯が磨けたり歩けたりするわけです。

でもその下には「潜在意識」が眠っています。
あの手この手でそこにアクセスさせるのがコーチングです。

もちろんセルフコーチングでも潜在意識にアクセスすることは可能だそうですが、自分の頭で考えていても(仕方ないですが)どうしても自分の頭の範囲を超えるのは難しいので、人の手を借りると効率的とのこと。
それがコーチングを受ける醍醐味なんだそうです。(「潜在意識にアクセスする」なんて書くとなんだか怪しいというかスピリチュアルに感じるかもしれませんが笑)

これがまさに「自分一人で考えている時には出てこなかった言葉や記憶が、コーチングを受けていると出てくる」という現象なんだと解釈しています。
この感覚がおもしろくて、私はコーチングを受けるのが相当好きになりました。

私が学んできたコーチング

一口にコーチングといってもキャリアコーチング、ライフコーチング、エグゼクティブコーチングなど種類は多岐に渡り、ルーツや哲学・考え方・アプローチなども本当に様々あります。

その中で私が学んできたのは、「アドラー心理学をベースに作られたライフコーチング」です。アドラー心理学に基づいたコーチングを提供する、株式会社アナザーヒストリーでプロコーチの認定を受けました。

▼アナザーヒストリーについて知りたい方はこちら

アナザーヒストリーのコーチングは アドラー心理学の理論と哲学をベースに 自分軸の発見、目標の達成・課題の解決という各領域について、 「思考」「五感・感情(身体知)」「アクション」で解決します。

アナザーヒストリーホームページより

「嫌われる勇気」という本が大変有名ですが、あのアドラーです。
よって、若干ではあるものの、カウンセリングの領域についても勉強していることになります。(カウンセラーではないのでカウンセリングをお受けすることはできかねますが、グレーゾーンな内容に関しては取り扱いができるものもある、くらいに捉えてください)

また、"ライフ"コーチングであるため、「この話題はダメ」ということはなく、基本的にどんなカテゴリーのトピックスでも取り扱うことができます。

▼私が取り扱えるのは例えばこんなテーマ

  • やりたいことがわからない。見つけたい。

  • 人生における目標がない。何か「これに向かって生きていく」と確信を持てる目標が欲しい。

  • 達成したい目標はあるが具体的に動けていない。

  • 達成したい目標はあるのにどうすれば辿り着けるかわからない。

  • 達成したい目標はあるし、達成方法もわかっているのに進まない。

  • 対人関係で悩んでいる。

  • うまくいかなくて悩んでいることがある。

  • 決断できずにいることがある。

  • ずっとモヤモヤしていることがある。

  • 臭いものに蓋をしている状態の事柄がある。

  • なんとなくこのままでいいのだろうかという漠然とした不安がある。

継続セッションのうまみ

ちなみにコーチングは単発でもお受けしますが、継続セッション(約2週間〜1ヶ月に1回のペース)が業界的には推奨されています。
私自身もこれまで200人近くセッションをさせていただく中で強く感じていますし、自分がクライアントとして受ける側の身としても単発はかなりもったいない気がしています。
私なりにその理由を考えてみました👇

「コーチは変化にコミットする存在」

コーチングを受けにくる方の目的は大なり小なり「自分を、今の生活を、人生を変えること」だと思っています。
それらを変えることは結構難しい。なんとなく生きているとあっという間に時間だけが過ぎていく。変わりたいのに変われない。そう感じているからこそ、コーチングに期待を寄せてくださるのではないかと思います。

実際、人間はそもそも「できるだけ変わらないように」という力を働かせる生き物だと言われています。変化って大変なので、省エネでいくためには極力変化をしない方が好ましいわけです。
(なので、自力で変われた人はむしろ超すごい!まさに超人というわけです👏🏻)

ところでコーチングセッションは、基本的には最後に必ず「このセッションのあと何をするか」というアクションプランを立てます。

行動でしか人生は変わらないので、このアクションプランを実際にちゃんと進めていくことこそが人生を変えることになるのですが、単発セッションだと「結局やらなかった」「何らかのハードルによってできなかった」が発生しやすい一方で、継続セッションであれば「コーチに報告しないといけないから」「やるって言っちゃったしなぁ」という圧力が働く上、たとえ次のセッションまでにアクションプランがうまく進んでいないとしても、次のセッションでコーチと一緒に軌道修正することができます。

何としてでも、自分に頼ってくれたクライアントが欲している変化を起こしたい!と願うコーチとしては、継続で関わらせていただくことでその変化にコミットさせて欲しい、というわけです。

コーチングにご興味のある方は、公式LINEに「コーチング」とお送りください!

メニュー選択に迷ったら

いずれかご興味をお持ちいただいた方は、公式LINEに「コーチング」「んぬトーク」「無限ぬトーク」とお送りください!
いずれも私が直接お返事します💪

自分はどれが合いそうか?に迷われたら、ぜひお気軽にその旨ご相談ください☺️

じっくりお話しできるのを楽しみにしております。

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