運命が切り替わる❣️木星と天王星のランデブー⭐️星読みnote
・木星と天王星がピッタリ!
2024年4月21日
木星と天王星が、牡牛座21度49分でコンジャンクション。
ピッタリ重なります。
こちらが、その時刻のチャートです。
10ハウスでコンジャンクションしますが、そこには、牡牛座入りしたばかりの太陽も入っています。
強力な3天体が入る、10ハウスとなっています。
10ハウスが表すのは、マンディーン占星術では、
国家元首や政府、与党、
あるいは、有力なビジネスリーダーということになりますが、
そこに対して、大きな変化、変革がもたらされるかもしれません。
・何年ごとに起きるのでしょう?
前回は、2011年1月4日、約13年前。
次回は、2037年9月8日、約13年後ということになります。
次回は、蟹座でのコンジャンクションということになります。
このように、よく見ると、コンジャンクションはコンジャンクションでも、牡牛座と蟹座では、サインが表す意味が異なりますので、変化が及ぶ場面もまったく異なることでしょう。
・木星と天王星のコンジャンクションが意味すること
木星と天王星のコンジャンクションが意味すること。
それは、
「突然の成功」
という意味もあります。
どんな成功が待っているのでしょうか。
そして、
こちらを読むと、何だか、とっても楽しみですね。
・牡牛座でのコンジャンクションが意味することは?
今回の牡牛座での木星と天王星のコンジャンクションは、牡牛座で起きるので、牡牛座が表す
I have. 「我、所有す」
ということに関して、大きな変化がもたらされることでしょう。
社会において、大逆転劇が起こるのか。
個人においては、経済的な変化、社会的地位の変化、
持つ者は手放し、これまで持たざる者が豊かになるのでしょうか。
様々な観点から、様々な変化の要因が考えられると思われますが、
確実に変化の時を迎え、その変化は、牡牛座的に現実化、目に見える形で起こりえるのではないかと思います。
刻々と時間は経過し、天体の配置が変化していく中で、私たちもその影響を受けています。
・サビアンシンボルが物語ること
今回の木星と天王星のコンジャンクションの度数は、
牡牛座21度49分です。
牡牛座に太陽が入った今、自然界では、鮮やかな新緑が芽吹いています。
美しい季節がやってきました。
しかし、社会の構造は、この自然の美しさに反するような、暗く、正義をはずれたような面も多々存在し、それが表面化しそうでしない・・。
そんな時期に、木星と天王星のコンジャンクション。
この時が告げることは、
正義をはずれない、正々堂々とした生き方を。
というサビアンシンボルに象徴される意味を今一度、我に振り返ってみる時なのかもしれません。
今日も最後まで、お読み頂きまして、ありがとうございました。
楽しい週末をお迎えください。
Merci beaucoup !