「ツタンカーメンの紫エンドウ」は、太陽ラインを思い出させてくれたメッセンジャー⭐️
これは、お赤飯ではありません。
古代豆として売られていたエンドウマメで炊いた豆ご飯です。
・エンドウマメご飯
エンドウマメのご飯が大好きで、毎年この季節になると一度は食べたい私です。
産直のお野菜のコーナーにひとつ残っていた古代豆。昨日、夕食のために、説明もろくに読まず、いつものように豆ご飯を炊いて美味しくいただきました。
いつものエンドウマメよりも甘味は少ないけれど、お豆の味はしっかりしていました。でも、ご飯は白く、ただお豆の色が暗めのグリーンという感じでした。
今日、炊飯器を開けて見ると、ビックリ。
まるでお赤飯です❗️
頭の中は、白いご飯のつもりで開けているので、赤いご飯が出てくると、それは驚きでした。
そういえば、時間が経つと赤くなります。と書いてあったような・・・。
・古代豆とツタンカーメン
古代豆についてググってみると、
古代エジプトのツタンカーメン王にまつわるものだとか。
確かに紫色のサヤでした。まさかここでツタンカーメンに繋がるとは思ってもみませんでした。
●古代エジプトに馳せるロマン
この濃い紫色のさやをしたエンドウ豆は、古代エジプトのツタンカーメン王の墓から出土した豆の子孫といわれています。1992年にカーター氏がツタンカーメンの墓を発掘した際に数多くの副葬品の中から見つかったとされ、それを持ち帰ったカーター氏が発芽、栽培に成功し、「ツタンカーメンのエンドウ豆」として各地に広めたとされています。
子供の頃、なぜか惹かれたツタンカーメン王。
本で読んだり、博物館へ行ったり。ツタンカーメン王展で、黄金のツタンカーメン王にじっと見惚れてしまったことを思い出しました。
今ごろ忘れた頃に、紫色のエンドウ豆で繋がるなんて。
人生不思議なことだらけです。
・太陽ライン
私のアストロマップの太陽ラインは、エジプトのカイロ、ピラミッドあたりを通過しています。
最近気がついたところでした。これまでヨーロッパと日本、アジアを通過するラインばかりに気を取られていたのでした。
意識が向いたところが活性化してきます。
はるか、いにしえの時代に思いを馳せながら、おいしい古代豆ご飯をおにぎりにしていただきました。
・アストロマップ
アストロマップとは、ホロスコープを世界地図に投影したものです。
それぞれの天体のラインには意味があり、そのライン上には、関係のある場所が現れています。
今回、縁がつながった太陽ラインは、
太陽ラインの周辺は、無限の宇宙エネルギーにアクセスできる場所です。お おむね建設的な影響が期待できます。健康で健全な生活に欠かせないエネル ギーが得られ、再生、癒しを通じて活力を増大させることも可能です。創造 力が新たに開花し、芸術志向が高まり、感覚的な楽しみや歓びを発見するで しょう。人生が楽しいゲームになるエリアです。
ホロスコープが個人個人で異なるように、アストロマップも、人それぞれ。全く異なります。面白いことに、思い当たる節があるところ・・意外にも関連のある場所へ意識が向かっていたりするのです。
どうして私はこの土地へ来たのかしら⁇
という謎を解いてくれたのが、このアストロマップでした。
ある占星学の先生が見せてくださったアストロマップとの出会いが、私の好奇心に火をつけたと言っても過言ではありません。
アストロマップについては、また改めて書いてみたいと思います。
ここにきて、いま一度、
ホロスコープの太陽が意味すること、人生の目的を見つめ直すこと、獅子座の太陽を輝かせること。
大好きな紫色が伝えるメッセージも合わせて、感じてみたいと思います。
紫エンドウマメとの不思議な出会いの日でした。
今日のところはこのへんで。
Have a nice day !