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2024年スタート地点

さて23年の1月はなにをしていただろうかと
Googleフォトを開いてみたら
胸にタトゥーを彫っていた。
それは期待したように感情のアンカーになってくれている。


24年はどうやら私は最強に運が良いらしいけれど、
いまのところ刺激的な出来事の気配はない。
急死に一生を得て、
そのことで大きく成長するらしい。

意外と平々凡々を愛するタイプなので
どうかそんな大きなイベントを与えず
淡々とした日々を送らせて欲しい。



旧年はどちらかといえば

だった。

イベントや異文化は楽しみたい性格なので
アクティブに動いた自覚がある。


反面、今年は

に進みそうだ。
平日5日間語学学校への通学と
通信大学講義で月〜金はみっちり埋まる。


大学というのは1単位あたりの時間が
国によって定められていて、
当然学士を得るための条件は通信だろうが通学だろうが変わらない。
そこに日本語教育と幼児心理も詰め込んで、
受験以来の勉強漬けの日々が並んでいる。




そんな365日の中でキーワードとなりそうなのが

本質

という言葉。


外側ではなくて内側。
見えるものではなくて見えないもの。


私は感覚的なので、端的でロジカルな言語の組み立ては苦手だ。
元 言語学専攻とは思えないね。

そう、それで、本質というワードがものすごくガリガリ引っかかる。
これがきっとテーマになるだろうと分かる。

まだ今はどういうことなのかということも、
なぜ引っかかるのかということも、
自分の課題も
明確に言語化できない。



24年の終わりにアウトプットすることができたら
きっとそれは一歩階段を登ることができたということなのだとおもう。



どうもふわふわ浮かびがちだけれど、
今年はそろそろ地に足をつけて過ごしたい。


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