観察の練習 #5
このシリーズも続けて一週間くらいで、言語化が苦手な私でも
書く内容は結構でてくるようになりましたが。
相変わらず冒頭では何を書けばいいか分かりません。もよでーす。
今日の観察。(観察というか気づき。笑)
チョコレートを食べたとき、そのチョコが柔らかくて、
「あぁ、常温でチョコが溶ける季節になったんだなあ」とか考えた。
夏を感じると、どうしてだかセンチメンタルな気持ちになる毎年。今日はちょっとおセンチなnoteです。
みなさんは、どういうときに「あぁ夏だなあ」って感じますか?
鳴き始めのセミの声を聞いたとき
青い空にもくもくと浮かぶ真っ白い雲を見たとき
19時になっても明るいことに気づいたとき
太陽の光を照り返す白い車線が眩しいと感じたとき
水道水がぬるいと感じたとき
枯れかけている紫陽花を見たとき
アスファルトが発する陽炎の熱風にあおられたとき
ドライヤーをしている間にまた汗ばんだとき
ああせっかくお風呂に入ったとこなのにって悔しくなるとき
蚊にさされ始めて、これからの戦闘に覚悟を決めたとき
地面の蒸したにおいを感じたとき
五感を使って全身で夏を感じてる
ちなみに私は夏が大好きです。
あと、季節を感じると、なんか感傷的になるのも癖。笑
今年の夏も楽しく過ごせますように