見出し画像

観察の練習 #8

こんばんは。気づいたら8月が終わりそうで、大好きな夏が終わりそうで、控えめに言ってもだいぶ寂しいです。

達成感のある夏にするために、止まっていたnote再開。

今日の観察

なんでこうなったか、ひたすら気になる

大学の図書館の入り口にずらずらずらと並ぶチラシ的なもの。

同じ内容を告知するチラシが、青地と白地で刷られ、1枚1枚きちんとラミネートされて並んでいる。


色違いのデータを作成し、全てラミネートし、規則正しく並べて貼る

という、手軽ではないこれほどの労力をかけるほどの内容なのか疑問に思った。さらに、この広告の仕方は本当に最適なのだろうか。

分かんないけど、見ている人が
「こんだけうるさく言うなら、大事なことなんだろう、見てみるか、、どれどれ、、、」
というシナリオを、作成側は意図して、この量で告知しているのだろうか。

もしくはそんなことさえも考えてないか。

もちろん、何かを認知させるために、
露出回数を増やす手法は効果的かもしれないけど、これは合っているのか、?

もっとも、こんなことが気になっている時点で私の負けなのかもしれないが。

いいなと思ったら応援しよう!