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オトナ歯列矯正❤︎インビザライフ

【マウスピース8枚目】
★ワイヤー矯正との比較★

・インビザライン始めました。

・インビザラインとはマウスピースを
 1週間ごとに交換していく歯列矯正です。

・1日22時間のマウスピース装着生活。

・造語ですが「インビザライフ」と名づけ
 感じたことを綴っていこうと思います。

①【ワイヤー矯正について】

歯列矯正は大きく分けると
「ワイヤー矯正」と「マウスピース矯正」の
2種類に分かれます。

ワイヤー矯正は更に、

「歯の表側」にワイヤーをつけるタイプと
「裏側」にワイヤーつけるタイプに分かれます。

「裏側」からの矯正は、
ワイヤーが目だたなくて良いのですが、
料金が高くなります。

病院によって異なりますが、
表と裏で20万円ほど料金の差があります。

更に、
「裏側矯正」はドクターの技術も問われ、
患者さんも「表側」の矯正より、
食事、滑舌、違和感、口内炎、歯磨きなどで
大変な事も多いようです。

それと比較し、
「表側」からのワイヤー矯正は、
症例歴も長く安心も多い反面、

あの目立つ銀色のブラケットとワイヤーが、
悩ましいところです。

そこで、
審美的に透明のブラケットとワイヤーを
使用する人も多いようです。

透明にすると料金は高くなるので、
上の歯だけを透明な物にする、
という選択もあります。


②【マウスピース矯正について】

なぜ、
マウスピース矯正をインビザラインと言うのか。

インビザラインとは、
アメリカで開発されたマウスピース矯正の 
ことを言います。

インビザラインの特徴として、

症例数が非常に多く、
これまでマウスピースでは出来ないと
言われてきた数々の症例にも対応が可能です。

コンピュータで患者さん個人に対応した
マウスピースを作成する事が可能になり、
マウスピース矯正の可能性を広げています。

それにより、

マウスピース矯正においては、
現在、インビザラインを用いた症例が、
圧倒的なシェア数を誇っているため、

マウスピース矯正 = インビザライン
と呼ばれています。

もちろん、他にも
マウスピース矯正の種類はあるようですが、

私もインビザライン一択で
調べ物やカウンセリングをしたので、
他のマウスピース矯正の事は詳しく知りません。

毎回、記事冒頭にあるように、
インビザラインのマウスピース装着時間は
1日22時間。

食事と着色する飲み物の時は外し、
その後、歯磨きをしてまた装着します。

そして、
1週間ごとに新しい物に交換していきます。
(病院により交換期間は異なります)


③【結局どちらがいいの?】

選択肢が広がると悩みどころも増えますね。

何年か前までは、
歯の矯正といえばワイヤー矯正が主流でしたが、
現在はインビザラインをする方も増えています。

私もワイヤーとマウスピースの
両方を選択肢に入れていたので、

無料カウンセリングに6件も行き、
最後の方はヘトヘトでした。笑

矯正期間は双方に大差はありません。

料金も、
目立たないワイヤー矯正だと
ほぼ大差はなく、
少し安く済む、表側のメタリックワイヤーは
見た目にかなりインパクトが生じます。

現在の私の個人的な感想ですが、

自己管理が苦手な方や、
人との会食の機会がかなり多い方などは、
マウスピース矯正は大変かもしれません。

また、3度の食事を毎回ゆっくりと
楽しみたい方なども、
マウスピース矯正は辛く感じるかもしれません。

逆に自己管理が得意で、
例えば、夜に会食がある場合、

朝と昼は◯分以内に食事を済ませよう
という事が割と簡単に出来る方や、
どちらかの食事を抜いても大丈夫な方、

その他
食後、マウスピースをつけずに
「うっかり寝落ちしちゃった」
「うっかりテレビに夢中になってた」
などの「うっかり」がない方は、

インビザラインが合っているのでは…
と思います。

【1枚目】の記事で触れましたが、
私もうっかり防止にタイマーはかかせません。

食事時間は1日トータル2時間ですが、
その際は、歯にワイヤーがついていない分、
何でも美味しく食べられますし、

見た目も目立たないので、
そこはインビザラインの非常に良いところです。

ワイヤーとマウスピース
どちらも一長一短がありますので、

自分のライフスタイルや性格などを
吟味して選択するのが良いと思います。






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