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■【問題▲▲10】ピラミッド研究家の『クロスワード』じゃない話…
【ダ・ヴィンチコードで謎解く】
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■ ピラミッド研究家の
■ 『クロスワード』じゃない話
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□■ 【問題▲▲10】 2025.2.20
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■ 【はじめに】
こんにちは。
ダ・ヴィンチコードで謎解く
ピラミッド研究家のオジサンです。
さて、第10回目の今回は、
大ピラミッドの謎を解く
計算式の秘密を書きます。
また、記事の後半では、
私が解読したその計算式は
ダ・ヴィンチが作品の中に
描いていたという話も公開。
これもフィクションではない。
タブン (^O^)/
📕 長年の探究とスピリチュアルな直感で解き明かしたダヴィンチコード📘結果、これは古代から存在していた暗号方式で、ダヴィンチは贋作防止に活用し、日本では平安京等の設計に、エジプトでは3大ピラミッドなどでも盗掘防止のため設計図が暗号化されました。📚たぶん世界初の真実を毎日更新中です👍
■【シリーズのテーマ】
『ギザのピラミッドは王墓の〇〇だった!』
□【参考動画】
YouTube
「タマキ / 環耀の数学」より
■【問題▲▲10】
『大ピラミッド』を謎解く
計算式の秘密とは!
昨日のつぶやきで、
「ニュートンは、大ピラミッドの設計には『端数のない関数』が使われたと仮定したそうです。」と書きました。
ところが、高度な暗号であるが、解読のヒントは残されていたのです。
たとえば、以前に書いた「スフィンクスとピラミッドのズレ」というのも、それが存在したお陰で「三大ピラミッドのレイアウト計画図」を逆算することができました。
一見すると、「少しだけズレているという不完全さ」は、暗号化された秘密を解くための計算式にも応用されていたのです。
算数の用語では、それを「近似値」と呼ぶそうですが、 要するに【精度の高い暗号】が【精度の低い計算式】で謎が解けるように作られていたということが分かったのです。
□【問題▲10】
さて、昨日のつぶやきでは「もしも、「クヌム・クフ(クフ王の正式名)の暗号」が正しく解読できたとき、それは極めてシンプルで美しい数式になるはずである。」とも書きました。
実は、私が『クフ王のピラミッドは何のために作られたのか?』の謎を解き明かしたとき、その答えを表す数式が「極めてシンプルで美しい」カタチになるためには、最後のプロセスとして【精度の低い計算式】が必要でした。
ということで、今回は「最後に使用した計算式の話」を【クロスワードじゃない問題】として選んでみました。
今回の話で登場するのは、なんだか恐竜みたいな名前の「算数の定理」が関係しますが、私は難しい理論は苦手ということで、これを分かりやすく解説している人を見つけました。
それが、今回ご紹介している【参考動画】ですので、興味のある方は視聴してみて下さい。
というこで、問題です。
その建造方法の詳細はいまだに明らかになっておらず、例えば『ギザのピラミッド』では、
☑️「底辺の(1/2)で高さを割ると、【黄金率】の平方根が出てくる」
☑️「高さで2辺の和を割ると、【円周率】が出てくる」
という精密さで建造されている。
これは、ピラミッドに関する一般的な情報として広く知られていますのでご存知の方も多いと思いますが、私が「大ピラミッド」の暗号解読に使用した計算式は、この2つの関係を少しだけ応用したものでした。
それは、【黄金比】と【円周率】の両方を含んだ「大ピラミッドの関係式」でした。
さて、それは何だったのでしょうか?
これが今回の【クロスワードじゃない問題】です。
□【ヨコのカギ】
☑️ たとえば、【黄金比】では、『底辺』の(1/2倍)でした。
☑️ 一方で、【円周率】では、『底辺』の(2倍)でした。
☑️ では、【黄金比】と【円周率】とを合わせた関係式では(何倍)だったのでしょうか。
☑️ 実は、その答えは『今回の参考動画』で分かりやすく解説されていますので、興味のある方は視聴してみて下さい。
ということで、私の話は少し先へ進みますが、「極めてシンプルで美しい数式」にたどり着くために、今回の関係式を使ったということで、それは以前の状態が「シンプルじゃない数式」だったということです。
私の仮説としては、「精度の高い暗号」を解読するには「正確な値」を求める必要があると考えていましたが、ここでも謎解きに登場したのが「少しズレている」という、算数では「近似値」と呼ばれる解読方法だったのです。
□【タダのカギ】
☑️ たとえば、その「近似値を求める関係式」によって私の「シンプルじゃない数式」は、「極めてシンプルで美しい姿」に変身しました。
☑️ 実際に暗号解読後に使用する値(単位)に変換してみた場合の誤差は、なんと(約11.4センチメートル)という僅かなズレしかなかったのです。
■タダじゃないカギ
□【問題▲10】の答え
さて、このシンプル化という課題をクリアしたことで、これが「大ピラミッド(クフ王)」が何のために作られたのかを示す「数字によって表された答え」であることを確信した私は、その後、さらに裏付けとなる秘密に気が付きました。
ということで、それを今回の「タダじゃないカギ」として最後に公開します。
と、その前に今回の問題について、【参考動画】を視聴していただければ正解は分かりますが、ここでは公開されていた計算式だけ書いておきます。
ということで、今回のテーマである「シンプルじゃない数式」を変身させるために使用した【黄金比】と【円周率】との両方を含む「算数の関係式」はこれでした。
【高さ】と【斜辺】の関係
=(高さ×4)/(斜辺×1)
≒(π)
≒【近似値】
この関係式でも分かるように、謎解きのカギは「スフィンクスとピラミッドのズレ」と同じように【近似値】というズレが共通の秘密として隠されていたという話でした。
□【大ピラミッド】の秘密
さて、話を本題に戻しますが、「大ピラミッド」の謎を解く計算式のシンプル化に成功した私が気づいた「裏付けとなる秘密」とは、いったい何だったのか。
それは、プロフィールにも書いていますが、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が関係していました。
これについては、過去に投稿した記事でも少し触れたことがありますが、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が【ある作品】の中で、今回の「シンプル化した関係式」にとって最大のカギとなる「秘密の数字」を表現していたことを思い出したのです。
ところが、そのときは「大ピラミッド」を謎解く計算式に関する表現だとは気がつきませんでした。
そして、これは偶然なの分かりませんが、それに気づいたのは今回の【参考動画】の最後に登場いていた「計算問題」の話でした。
ただ、その動画の解説によると、「その関係式」についての詳しい情報は現在も分かっていないらしいことも知りました。
それでも、そこで紹介されていた「問題の数式」と「最終的な答え」を見ただけで、ダ・ヴィンチの【その作品】が本当は何を表現していたのかを理解することができました。
ちなみに、【参考動画」でも公開されていますので、その計算部分についてはここでも書いておきます。
ということで、今回の「タダじゃないカギ」は、
【1】
この「計算問題」について、【参考動画】で省略されている計算過程について、私が解いてみたときの【省略されている計算式】の部分を公開します。
【2】
そして、今回の最終的なポイントである、レオナルド・ダ・ヴィンチが描き残していた【ある作品】が何だったのかを公開します。
【3】
さらに、その具体的な「数字」と、それをどのように表現してしていたのかも図解付きで説明します。
□【動画の計算問題】
(π)
≒(9/5)+【√(9/5)】
↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【省略された部分】
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
↓
≒(6/5)×【(1+√5)/2】^2
≒(6/5)×(Φ)^2
≒(3.141607865…)
「タマキ / 環耀の数学」より
まずは、その【省略された部分】について、実際に私が解いてみた「計算式」を以下に書いてみます。
そして、その後でレオナルド・ダ・ヴィンチの【作品名】と【解説】を初公開します。
ちなみに、これもタブン世界初の情報ですので、ピラミッドやダ・ヴィンチが好きな方にとっては価値があると思います…
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