🔯5~6日目【モナ・リザの解き方】ダ・ヴィンチの『黄金比』はコレだった❗7,593字
(5日目)(6日目)
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★ 【モナ・リザの解き方】
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★ ダ・ヴィンチの
☆ 『黄金比』はコレだった
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☆★ 2024.9.1
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こんにちは
オジサンです。
(^O^)/
⇩【前作】は、コチラです⇩
前回は、
モナ・リザの解き方を
理解するための練習で
ダ・ヴィンチの人体図
について書きました。
ダ・ヴィンチの発想は
普通に考えるだけでは
逆立ちしても解けません
スピリチュアルな直感で
解き明かした世界へ
ようこそ。
📖 『モナ・リザ』の解き方
✔ はじめに
✔ 5日目
さて、前回までの流れを簡単にまとめると、ダ・ヴィンチコードの最も基礎となる「ピラミッド」のカタチを理解するために、ピラミッドの「関係式」を分かりやすく図式化してみました。
すると、レオナルド・ダ・ヴィンチの作品である『ウィトルウィウス的人体図』に描かれた図形にソックリであることが分かりました。
ところが、その人体図を詳しく調べてみると、「正方形」と「円形」の比率がピラミッドの場合と微妙にズレていることが判明しました。
その理由を検証してみた結果、ダ・ヴィンチは、ある特別な目的を表現するために、あえてその比率で描いていました。
そして、その意外な答えと計算方法を前回の4日目で書きました。
さて、現在のシリーズは【モナ・リザの解き方】が本来のテーマで、そのために役立つ話を段階的に書いています。
そこで、私は最初に「ダ・ヴィンチ脳を鍛えましょう」みたいなことを今回のコンセプトというか内容の軸にしてみようと考えたのですが、それには理由がありました。
スピリチュアルなヒラメキで私が最終的に理解したことは、この「モナ・リザ」がピラミッドを基本にした「特殊な幾何学模様」を作品の輪郭線にしていたという意外な真実でした。
そして、それを振り返ってみたとき、謎解きを困難にしていた理由が、結局はダ・ヴィンチの意外すぎる発想法で、それに気づくことが出来るか出来ないかが最も重要であることを理解しました。
ということで、今回もダ・ヴィンチの作品を使って「意外な発想法」に慣れていただこうと思います。
【ダ・ヴィンチの黄金比】
ダ・ヴィンチの『ウィトルウィウス的人体図』と言えば、よくセットで登場するのが「黄金比」です。
今回は、そこにどんな発想法が隠されているのかを検証してみます。
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