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🔯12日目【モナ・リザの解き方】2択クイズからの黄金ピラミッド不思議作図法❗

ダ・ヴィンチコード作図法
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★ 【モナ・リザの解き方】
☆ 2択クイズからの
★ 黄金ピラミッド
☆ 不思議作図法!

☆★ (12日目) 2024.9.11
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こんにちは
オジサンです。
(^O^)/

⇩【前作】は、コチラです⇩

前回は、最後の晩餐に
隠されたキーワードが
何かを書きました。

今回は、モナリザの
輪郭線の基本である
不思議なピラミッド
作図法を初公開。

スピリチュアルな直感で
解き明かした世界へ
ようこそ。



📖 『モナ・リザ』の解き方

✔ はじめに

ということで、ダ・ヴィンチコードの最高峰である『モナ・リザ』を解き明かすまでのプロセスを、もう一度はじめから順番に書いてみることにしました。

私も最初は信じられませんでしたが、いろんな角度から検証してみた結果、

この絵の輪郭線は、「ある特殊な幾何学模様」の上に重ねて描かれていることが分かりました。

ただ、これはレオナルド・ダ・ヴィンチが発明した「幾何学模様」ではなく、古来から密かに伝わる方法が既に存在していて、それを応用して使用していたようです。

そこらへんの話は以前の記事で詳しく書いていますので、興味のある方は読んでみて下さい。

さて、これをレオナルド・ダ・ヴィンチがどのように応用していたかということですが、その幾何学模様のどの部分を使用するかは人それぞれで、簡単に言えば、その人の「クセ」でした。

それが、ダ・ヴィンチコードです。

私が最も苦労したのは、その「クセ」を解読することで、それは作品ごとに微妙な違いがありました。

その中でも最も難解だったのが「モナ・リザ」という作品でした。

実際に見てもらえば分かりますが、幾何学模様に見える輪郭線が極端に少ないからでした。

たとえば、「最後の晩餐」と比較してみるとその違いがハッキリ分かります。

それでも、何年もかけて「モナ・リザ」に使用されたクセ(ダ・ヴィンチコード)を解き明かしました。

その後、この結果をネット上で調べてみましたがゼロ件でした。

おそらく世の中で知っている人は極めて少なくて、かつ、誰も公開しないからこの結果なのだと思いました。

要するに、誰もやってないので、試しに私が基礎から書いてみることにしました。

✔ 興味がない人にとっては、たぶん眠たくなる【話】です。

✔ でも、興味のある人にとっては他では絶対に知ることが出来ない【話】です。

(1日目の記事より)

【12日目】

まず、2択クイズみたいに簡単な作図をしてみました。

よく、ピラミッドは「底辺」と「高さ」の関係が黄金比になっていると言われますが、それはAとBのどちらだと思いますか。

黄金比の長方形は?

✔ もしも、Aを選んだ方は、赤い長方形の「ヨコ」が1の場合に、「タテ」の長さが黄金比になっているということですね。

✔ もしも、Bを選んだ方は、赤い長方形の「タテ」が1の場合に、「ヨコ」の長さが黄金比になっているということですね。

【答え】
そうです、正しいのはA

ではなくて、B

でもありませんでした。

ご存知の方も多いと思いますが、この作図はピラミッドを側面から見た断面図で、この場合に「高さ」と「底辺」は黄金比の関係にはなっていませんでした。

では、どしうしてピラミッドの「高さ」と「底辺」は黄金比であると言われているのでしょうか。

ここを勘違いしたまま進むと『モナ・リザ』に隠されたダ・ヴィンチコードが解き明かせませんので、今回は確認の意味を含めてダ・ヴィンチの発想法にも繋がる「不思議な黄金ピラミッド作図法」を図解付きで詳しく書きます。

たぶん、こんな描き方は誰もやらないと思いますが、普通では考えないような発想力を鍛えるという意味で参考になると思います。

最初に「黄金長方形」の作図法を復習して、その後で本題の「黄金ピラミッドの不思議な作図法」に入ります。

オジサンのスピリチュアルなヒラメキで描いたオリジナル作図法ですので、ネットでは見つからないと思います。

タブン…

✅ 黄金長方形の作図

2✕2の正方形を描いて下さい。


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