🔯9日目【モナ・リザの解き方】謎解きの鍵は『小さな月』だった❗5,007字
『最後の晩餐』を解いて!
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☆ 【モナ・リザの解き方】
★ 謎解きの鍵は
☆ 『小さな月』だった!
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☆★ (9日目) 2024.9.6
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こんにちは
オジサンです。
(^O^)/
⇩【前作】は、コチラです⇩
前回は、最後の晩餐に
ピラミッドを見つけた
体験記を書きました。
今回は、最後の晩餐を
照らす『小さな月』が
謎解きの主人公です。
スピリチュアルな直感で
解き明かした世界へ
ようこそ。
📖 『モナ・リザ』の解き方
✔ はじめに
【9日目】
さて、前回までの流れを簡単にまとめると、ダ・ヴィンチコードの最も基礎となる「ピラミッド」のカタチを理解するために、ピラミッドの「関係式」を分かりやすく図式化してみました。
すると、レオナルド・ダ・ヴィンチの作品である『ウィトルウィウス的人体図』に描かれた図形にソックリであることが分かりました。
ところが、その人体図を詳しく調べてみると、「正方形」と「円形」の比率がピラミッドの場合と微妙にズレていることが判明しました。
その理由を検証してみた結果、ダ・ヴィンチは、ある特別な目的を表現するために、あえてその比率で描いていたことが分かりました。
その意外な答えと計算方法を4日目で書きました。
そして、5日目と6日目では、世間で言われている『ウィトルウィウス的人体図』が本当に「黄金比」になっているのかを検証してみたら、なんと間違っていることが分かりました。
そこで私が試行錯誤の末に発見したのが、意外な部分に隠されていた本当の「黄金比」で、その秘密について書きました。
7日目では、新たに『最後の晩餐』をテーマにして、私がこれまでに何を解き明かしてきたのかを「青い鳥」の童話を例にして書いてみました。
前回の8日目では、『最後の晩餐』に隠された「ピラミッド」をどうやって見つけたのかを書きました。
さて、現在のシリーズは【モナ・リザの解き方】が本来のテーマで、そのために役立つ話を段階的に書いています。
そこで、私は最初に「ダ・ヴィンチ脳を鍛えましょう」みたいなことを今回のコンセプトというか内容の軸にしてみようと考えたのですが、それには理由がありました。
スピリチュアルなヒラメキで私が最終的に理解したことは、この「モナ・リザ」がピラミッドを基本にした「特殊な幾何学模様」を作品の輪郭線にしていたという意外な真実でした。
そして、それを振り返ってみたとき、謎解きを困難にしていた理由が、結局はダ・ヴィンチの意外すぎる発想法で、それに気づくことが出来るか出来ないかが最も重要であることを理解しました。
ということで、今回もダ・ヴィンチの作品を使って「意外な発想法」に慣れていただこうと思います。
✅ 小さな月(L)
まず、どうして『小さな月』なのかというと、それは前回の謎解きで『最後の晩餐』に隠された「ピラミッド」の位置を示していたのがこれで、その日本語訳でした。
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