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❇️(2)【ダ・ヴィンチのレシピ】『コペルニクス的転回を2倍した発想』❓️

割引あり

『(続)モナ・リザの解き方』
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● 【ダ・ヴィンチのレシピ】 

● 『コペルニクス的転回
○ を2倍した発想?』
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○● (2) 2024.10.10
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こんにちは
オジサンです。
(^O^)/

ダ・ヴィンチのメモは
現存するのが約五千枚、
その解説本を読みました。

専門家でも不明な点は、
「太陽は動かない」
のメモらしいです。

ダ・ヴィンチコードは
これを解く道具でした。
そう、解けたからです。

たぶん世界初の真実、
知りたいですか?
コーヒー1杯の節約で
あなたも継承者です。

スピリチュアルな直感で
解き明かした世界へ
ようこそ。


✔ はじめに

この語は、レシピの語源でもある。

処方箋を表す記号 "℞" は、16世紀の書類に「受け取れ」という指示を意味する後期ラテン語 "recipe" の略語として登場する。

中世の処方箋は医師から薬屋に対し、ある材料を「受け取って」特定の方法で配合するように指示するものであったことによる。

当初は "Rc" と略されていたが、"R" の右下の脚の部分に省略を意味する斜線をつけて "℞" と表記するようになった。

"Rx" のように書かれることがあるが、由来からするとこれは誤りである。

この記号の由来について、ホルスの目との関連や、南欧古代神話のゼウス(ギリシア神話)やユーピテル(ローマ神話)を意味する記号 "♃" との類似性を指摘する説もあるが、これらには客観的な証拠はない。

(フリー百科事典より)

「読者よ、もしわたしの書いたものを享受できるなら、わたしを読みたまえ。わたしのような者は、きわめて稀にしかこの世に生まれてこないのだから。というのも、このような事柄について著述するような忍耐心は、ごく少数の人にしか見出せないからだ。それゆえ、人類よ、この研究によって自然の中に見出される奇跡の数々を見にきたまえ。」

(マドリッド手稿1-6r)

彼の書き綴った膨大な手稿──鏡文字の世界──には、この早く生まれすぎた科学者の探求心の成果や、威嚇的な社会に怯える私生児の悲鳴など、彼の一切合切が詰まっている。本書は、人びとの好奇心をそそるわりには読まれることのない彼の手稿を中心に据えて、彼の科学的な業績や彼の人間性を具体的に紹介しようとする試みである。著者としては、この孤独な人間が人類に向かって呼び掛ける悲痛な訴えの声を、できるだけ多くの読者が理解してくれるように願ってやまない。

斎藤 泰弘
誰も知らないレオナルド・ダ・ヴィンチ
(NHK出版新書) (pp.275-276)
株式会社NHK出版

【ダ・ヴィンチのレシピ】

では、この解説本を「ダ・ヴィンチコード」に重ねて見えてきた誰も知らない真実を、これから少しずつお話ししましょう。

私は、初めの頃はダ・ヴィンチコード自体が目的で、それを残すための手段が作品だと思っていました。

ですが、そうではありませんでした。

ダ・ヴィンチは、自分のたどり着いた宇宙観を未来に残そうとしていました。

そして、そのたどり着いた先に存在していたもの、それがダ・ヴィンチコードだったのです。

ダ・ヴィンチコードとは、すでに古代から存在していた宇宙理論でした。
それは手段であり、その姿でもあったのです。

たとえば、『最後の晩餐』はダ・ヴィンチコードの輪郭線を上書きした作品でした。

一方で、ダ・ヴィンチコードとは宇宙理論をデザイン化したものでした。
では、この両方を重ねたらどうなるでしょうか。

そうです、私たちが見ていたダ・ヴィンチの作品は彼が見ていた空であり、最終的にたどり着いた宇宙の姿だったのです。

これは、五百年の時を越えて解き明かした真実を、その継承者を希望する方に伝えるための記録です。


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