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🔯17日目【モナ・リザの解き方】ピラミッドの位置は瞳から逆算できる❗

割引あり

(右目←→左目)を測って…
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★ 【モナ・リザの解き方】
☆ ピラミッドの位置は
★ 瞳から逆算できる!
☆ 
★ (17日目) 2024.9.18
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こんにちは
オジサンです。
(^O^)/

⇩【前作】は、コチラです⇩

前回は、モナ・リザに
隠されたピラミッドの
位置を図解しました。

今回は、瞳の位置から
ピラミッドの関係式を
導き出す方法です。

スピリチュアルな直感で
解き明かした世界へ
ようこそ。


📖 『モナ・リザ』の解き方

✔ はじめに

ということで、ダ・ヴィンチコードの最高峰である『モナ・リザ』を解き明かすまでのプロセスを、もう一度はじめから順番に書いてみることにしました。

私も最初は信じられませんでしたが、いろんな角度から検証してみた結果、

この絵の輪郭線は、「ある特殊な幾何学模様」の上に重ねて描かれていることが分かりました。

ただ、これはレオナルド・ダ・ヴィンチが発明した「幾何学模様」ではなく、古来から密かに伝わる方法が既に存在していて、それを応用して使用していたようです。

そこらへんの話は以前の記事で詳しく書いていますので、興味のある方は読んでみて下さい。

さて、これをレオナルド・ダ・ヴィンチがどのように応用していたかということですが、その幾何学模様のどの部分を使用するかは人それぞれで、簡単に言えば、その人の「クセ」でした。

それが、ダ・ヴィンチコードです。

私が最も苦労したのは、その「クセ」を解読することで、それは作品ごとに微妙な違いがありました。

その中でも最も難解だったのが「モナ・リザ」という作品でした。

実際に見てもらえば分かりますが、幾何学模様に見える輪郭線が極端に少ないからでした。

たとえば、「最後の晩餐」と比較してみるとその違いがハッキリ分かります。

それでも、何年もかけて「モナ・リザ」に使用されたクセ(ダ・ヴィンチコード)を解き明かしました。

これは、その体験記です。

(1日目の記事より)

前回の概要

これまでに解き明かした「ダ・ヴィンチコード」は、簡単に言えば「特殊な幾何学模様」のことで、それは「ピラミッド」の断面図を基本形にして拡張させたデザインでした。

ということは、レオナルド・ダ・ヴィンチが『モナ・リザ』という作品にもダ・ヴィンチコードを使用して描いていたとすれば、必然的に「ピラミッド」の形がどこかに隠されていることになります。

ただ、この『モナ・リザ』という作品は『最後の晩餐』などのような幾何学模様が殆ど描かれていないために根本的な基準点すら見つけることができず、もしかすると、「ダ・ヴィンチコード」が使用されていない普通の絵画か
もしれないと考えたこともありました。

それから十年くらい過ぎたころでした。

時間はかかりましたが、私は、ついにその正確な位置を特定することに成功しました。

今回は、その「特殊な幾何学模様」の基本形である「ピラミッド」が作品のどこに隠されたいたのかを図解付きで公開します。

ただし、私が解き明かしたレオナルド・ダ・ヴィンチの作図方法は、『モナ・リザ』という作品が五百年も謎であり続けていることが示すとおり非常に複雑でした。

そのため、今回は私が考えた簡単で、かつ、ほぼ正確な位置を求めることが可能な作図方法を公開します。

簡単な方法ですが、値の誤差は千分の1レベルです。

前回(16日目)より

【17日目】

では、今度は『モナ・リザ』の画像を基準にして、「両目」の位置から逆順で作図しながら正しい位置に「ピラミッド」を描くことが出来るでしょうか。

たとえば、「両目」の間隔を測った値を元にして「ピラミッド」の「底辺」を作図することができれば、残りの作図は簡単にできると思います。

算数が得意な方であれば「底辺」の位置と長さは簡単に求めることができると思いますが、今回は、計算による求め方がピラミッドの「黄金比(φ)」と「円周率(π)」を使用した簡単な数式で表せることが分かりましたので、その方法を書いてみようと思います。

と言いながらも、実際にはネット上でも本屋さんでも知ることができない話です。

✔ 興味がない人にとっては、たぶん眠たくなる【話】です。

✔ でも、興味のある人にとっては他では絶対に知ることが出来ない【話】です。


【1】
以下は前回の記事で公開した『モナ・リザ』の両目と「ピラミッド」の位置関係を簡単に作図したものです。

まず、『モナ・リザ』の画像を作図できるように印刷するか、または、デジタルで作図できるように準備して下さい。

次に、基準となる『モナ・リザ』の右目と左目との距離をスケール(定規)で測って下さい。

(右目←→左目)=(  )cm


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