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🔯22日目【モナ・リザの解き方】アソコのトリックが分かりました❗️
(図解付き)
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★ 【モナ・リザの解き方】
☆ アソコのトリック
★ が分かりました❗️
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★ (22日目) 2024.9.24
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こんにちは
オジサンです。
(^O^)/
⇩【前作】は、コチラです⇩
前回は、なぜ盛ったか
ダ・ヴィンチの真意を
解き明かしました。
今回は、モナ・リザの
アソコのトリックを
解き明かします。
スピリチュアルな直感で
解き明かした世界へ
ようこそ。
✔ はじめに
ということで、ダ・ヴィンチコードの最高峰である『モナ・リザ』を解き明かすまでのプロセスを、もう一度はじめから順番に書いてみることにしました。
私も最初は信じられませんでしたが、いろんな角度から検証してみた結果、この絵の輪郭線は「ある特殊な幾何学模様」の上に重ねて描かれていることが分かりました。
ただ、これはレオナルド・ダ・ヴィンチが発明した「幾何学模様」ではなく、古来から密かに伝わる方法が既に存在していて、それを応用して使用していたようです。
そこらへんの話は以前の記事で詳しく書いていますので、興味のある方は読んでみて下さい。
さて、これをレオナルド・ダ・ヴィンチがどのように応用していたかということですが、その幾何学模様のどの部分を使用するかは人それぞれで、簡単に言えば、その人の「クセ」でした。
それが、ダ・ヴィンチコードです。
私が最も苦労したのは、その「クセ」を解読することで、それは作品ごとに微妙な違いがありました。
その中でも最も難解だったのが「モナ・リザ」という作品でした。
実際に見てもらえば分かりますが、幾何学模様に見える輪郭線が極端に少ないからでした。
たとえば、「最後の晩餐」と比較してみるとその違いがハッキリ分かります。
それでも、何年もかけて「モナ・リザ」に使用されたクセ(ダ・ヴィンチコード)を解き明かしました。
これは、その体験記です。
『モナ・リザ』の解き方
📖 【22日目】
天才レオナルド・ダ・ヴィンチは、この『モナリザ』という作品の中に「ダ・ヴィンチコード」を埋め込むにあたって、2つのトリックを仕掛けていました。
【第1のトリック】は、「遠近法」による「視点誘導」の効果でした。
ダ・ヴィンチは、これによって鑑賞者の視線を【ある秘密】から遠ざけることに成功しました。
以前の記事で、こんなことを書きました。
✅️ モナリザ効果(1)
この『モナリザ』という作品の場合、左右の両端から中心に向かって収束していく直線が目立たないため、『最後の晩餐』のような「遠近法」は使用されていないように感じますが、実際は、背景の「手摺り(てすり)」などに「遠近法(一点透視図法)」が使われているそうです。
ネットで調べてみると、それら全体の最終的な「収束点(消失点)」は、左目の少し上の額の部分であることが分かりました。
あと、この「遠近法」には、「鑑賞者の視線を消失点に誘導する」という効果があるらしく、確かに「モナリザ」の画像を見つけると、自然にその目を見つめてしまいます。
そして、さらに詳しく調べていて見つけたのが、【モナリザ効果】という言葉でした。
解説では、『モナリザ』のような正面を見ている肖像画を眺めながら左右に動いても、肖像画に描かれ両目(視線)は鑑賞者を見続け、鑑賞者と正対し続けているように感じる現象らしく、実際にそうなるから不思議です。
✅️ モナリザ効果(2)
では、残る【第2のトリック】は何だったのか?
以前の記事で、こんなことを書きました。
【ちょっと、どこ見てんのよ〜!】
男性の目線が、相手は見ていないのに胸元に来ていると思い(勘違いし)、胸元を手で隠しながら大声で叫ぶという、自意識過剰で被害妄想が強い女性を演じたネタ。
このネタと同じようなことを五百年以上も前に活用していた人物がいました。
そうです、「ダ・ヴィンチコード」を解き明かす上で重要な【ある秘密】は、その『胸元』に隠されていたのです。
そして、ここまでの話を以前に書きました。
今回は、その「胸元のトリック」が何だったのかを初公開します。
ある意味で、これが『モナ・リザ』という作品のメインテーマだったのかもしれません。
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