体重計の数字は同じなのに自信のある日とない日では体型が違って見える
身長155cm・体重70kgオーバーの、ほぼカメックスと同じ体やらせてもらってます。
妊娠中に増えた12kgがどうしても減らないという具合です。
当時は完璧な食べづわりで、常に食べていないと気持ち悪くなり、仕事中にそっと抜け出してファミチキ食べたりしていました。
もう4年もこの体ですし、そもそも幼い頃から太っていたのでそんなに思い詰めるほど気にしてはいません。
ダイエットするぞ!の気合いは2日で消えてしまうし、運動だろうが食事制限だろうが『何かを毎日続ける』というのがとても難しいです。
健康的には良くないのだろうとは思いつつも、家事育児仕事のストレスをどうしても食事で発散してしまいます。
何か趣味を作ったら?と言われても、趣味なんていくらでもあるのです。
本を読むこと、テレビを見ること、ラジオを聴くこと。
何が怖いかというと、その全てが何かを食べながらでも出来てしまうこと…!!!!
痩せたいな、痩せなきゃなの気持ちだけはあるんですが、それがなかなか行動に表れません。
だって高タンパク低カロリーの食事を(家族の分とは別に)用意するの大変だもん。
だってランニングも筋トレも疲れるもん。
だってどうせパート行くだけだからヨレヨレのTシャツとぶっといズボンでいいもん。
だってお腹空くのつらいもん。
ぐぬぬぬぬぬぬ
子どもによく読み聞かせる本がブーメランになって帰ってきました。
厳しい世の中です。
ところでタイトルに書いた『体重計の数字は同じなのに自信のある日とない日では体型が違って見える』ことってありませんか?
恐らくその日の体調、服装、髪型、姿勢なんかが関係しているのではないかと思いますが、自分でも本当に不思議なくらい別人に見えることがあります。
もうこの際ダイエットは諦めて、せめて自信をもって胸を張って生きるのはどうだろうと思ってしまいます。
せめて大きな病気をする前にやる気が出てほしいです。
#エッセイ #ダイエット #いのちだいじに