本物の方に出会うと、謙虚になれる
今日は、FPUNIVの方々とZOOMミーティング。
FPUNIVは結構時間をかけて使っているし、
ライフプランについても勉強をし続けている、
と自分では思っていたのですが、見事に砕かれました。
ライフプランの奥深さを知れたことと、そこまで振り切ってる方々と交流できたことに感動しました。
本日お会いさせてもらったのは、FPUNIVの小田さんご兄弟とそのご師匠である平岡さん。
平岡さんは、ライフプランの概念が初めて日本にやってきたライフプランの創成期から活動されている方。
本日初対面でした。
平岡さんは、
今のFPUNIVのような正確なソフトがない時代に、
正確な計算をするために委任状を持って年金事務所を訪れていた
と話してくださいました。
FPUNIVは入力で済みますが、それでさえ1人のプランを作るのに3時間以上かかります。
そんなソフトもない時代、正確な計算をして安心してもらうことを目的に年金事務所に足を運んでいた話は、執念を感じました。
FPUNIVから感じる執念のこもったシステムは、平岡さんの想いを継承したものであることがわかりました。
続いて「ライフプランを作った人にだけ訪れる福音がある」とお話をしてくださいました。
実際に、平岡さんが17年前に作ったライフプラン表を拝見させて頂きましたが「全然違っています」と。
作ったものよりも遥かに良くなっている、ということでした。
それがライフプランを作った人だけに訪れる福音だそうです。
きっと思いを込めて作ったライフプランは「自分」のプランなので、お金のこともキャリアのことも自分事として捉えられるようになり、今よりも良くなっていくのだと解釈しました。
話を聞いている間中、感動していました。
自分がいかにライフプランの浅瀬にいるかを突き付けられる話でした。
現在使われている一般的なライフプランソフトの中には、
・企業の規模で将来の年収を予想し年金を計算してる
・保障を計算するためだけにしかライフプランが使われていない
・インフレ率が入力できない
・投資による資産の上昇を入力できない
ものもまだあります。
「それでは本当に顧客のためにならない」と20年以上前に立ち上がった方々の想いで、今少しづつ良くなってきている現状です。
使用者として、FPUNIVの持つ潜在能力をより活かしたいです。
それが先輩方の熱い想いを繋ぐことだと思います。
オグリキャップに乗る武豊になれるよう、努力します。
既に作成されたお客様にも、追加で色んな使い方をご提案していきます!
本物の方に出会えると、今のままだと全然足りないと謙虚な気持ちになれました。
良い感じす!
今日もものすごく眠いですが、毎日少しでも必ず前進していきます。
※最近の写真は廣田さんに撮って頂いたものです(口空いてます)