【ECサイトWebデザインTips】カテゴリーページ
ECサイトを運営していらっしゃる方に高速PDCAの切り口をご提案します。
こちらのnoteで【ECサイトWebデザインTips】をテーマにECサイト運営のデザイン改善ノウハウをシリーズでご紹介します。
カテゴリーページの工夫
カテゴリーページはトップページから商品詳細ページへの橋渡しとなるページです。
単に商品を並べるのではなく、どのように商品を分類すればお客様が求める商品を探しやすいかをシミュレーションしながらページを構成します。
一般的に商品購入までの基本的な流れは、トップページ→カテゴリーページ→商品詳細ページ→購入ページとなります。
そのためカテゴリーページは、商品詳細ページの橋渡しとなる重要なページとなり、このページのつくり込みによってECサイトの売上は大きく変わります。
カテゴリーページは書店の棚に置き換えて考えるとわかりやすくなります。
書店では文庫本や新書、ビジネス書など、本の種類によって棚が分けられています。
そして、棚ごとにおすすめの本が平積みされていたり、ランキング順に書籍が並べられています。
ECサイトにおいてもカテゴリーページに設定し、お客様におすすめ商品を案内しましょう。
カテゴリーページのファーストビュー
カテゴリーページのファーストビューには次の3つの要素があるとCVRがアップしやすくなります。
カテゴリーやおすすめ商品のキービジュアル
カテゴリーの売れ筋ランキング
おすすめ商品の関連商品(クロスセル)
これらを導入することで、お客様を商品ページに素早く誘導することができ、商品ページまでの到達率がアップします。
特に商品の取り扱い点数が多いECサイトの場合は、お客様が欲しい商品を見つけることができずに離脱し、機会損失をしているケースが多いです。
離脱を防ぐためにもカテゴリーページのファーストビューをうまく活用し、お客様がお買い物をしやすいサイトにブラッシュアップしましょう。
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その他の【ECサイトWebデザインTips】
その他のWebデザインTipsは別記事でご紹介します。
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