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【ECサイトWebデザインTips】TOPページのファーストビュー対策

ECサイトを運営していらっしゃる方に高速PDCAの切り口をご提案します。
こちらのnoteで【ECサイトWebデザインTips】をテーマにECサイト運営のデザイン改善ノウハウをシリーズでご紹介します。

レスポンスが高いTopページのファーストビュー

売れるECサイトを作るには、いかにユーザーファーストにECサイトを作れるかがポイントです。
特に気をつけたいのがTOPページと購買関連ページです。

  • トップページ

  • 商品・サービスのカテゴリー

  • 商品・サービスの詳細ページ

  • 購入カート

  • 登録フォーム

  • 資料請求フォーム、他

ユーザーファーストとはユーザー満足度を最優先すること。
具体的には、ユーザーが商品探しをするにあたって本当に満足ができるデザインであるか、また使い勝手が良いユーザーインターフェースであるかなどを優先するのがユーザーファーストです。
ECサイトを見ているときに、見づらい・探しづらい・何を伝えたいのかわからないと感じさせるとユーザー心理にネガティブな感情を与えてしまい、結果としてレスポンスを逃すことになります。
ネガティブな印象を与えないためにはできるだけECサイトの無駄を省き、何を販売しているサイトかがひと目でわかるデザインにすることが重要です。

購入率が2倍に上がる|トップページ必須の要素

EC サイトの目的は物販です。
何を販売しているECサイトなのかをひと目でわかるデザインにすることがレスポンスを高めるポイントです。
何を販売しているのか一目で認識してもらうには、トップページでショップのコンセプトや取扱商品、どんなサービス特典があるお店なのかが、ユーザーに一瞬で伝わるような構成になっていることが重要です。

出典:COREKARA公式HP
https://corekara.co.jp/contents/sales-up/ureru-design/

トップページの構成はヘッダーエリア、サイドエリア、コンテンツエリア、フッターエリアの 4つに分けられます。
ヘッダーエリアにはショップのロゴや送料無料などの通年特典、主要ページに誘導するメインメニューなどを配置します。
これらは商品を購入する際に必ず必要な情報なため、目に入りやすい位置に配置するのが鉄則です。

成功するECサイトのよくあるファーストビュー検索

画面の表示エリアの上部には検索窓を必ず設定しましょう。
ファーストビュー検索の有無でCV率が2 倍以上変わる事例もあります。

出典:COREKARA公式HP
https://corekara.co.jp/contents/sales-up/ureru-design/

カテゴリーアイコンでさらに売上アップ

出典:COREKARA公式HP
https://corekara.co.jp/contents/sales-up/ureru-design/

商品カテゴリーページのメニューの横にはカテゴリーをイメージさせるアイコンを設定しましょう。
テキストだけで案内をする場合と比べて直観的に何のカテゴリーなのかが理解しやすくなり、クリック率も1.3 倍程変わってきます。

コンテンツエリアとフッターエリアの対策

出典:COREKARA公式HP
https://corekara.co.jp/contents/sales-up/ureru-design/

コンテンツエリアの目立つところにセール情報などイチ押しのコンテンツへの誘導メニューを配置します。
その下におすすめ商品やショップからのお知らせ、新着商品など重要なコンテンツを配置します。
フッターエリアは重要度の低いページへのナビゲーションで利用します。

くわしくはこちらからくわしい資料を無料ダウンロードしてご覧ください。

その他の【ECサイトWebデザインTips】

その他のWebデザインTipsは別記事でご紹介します。

まとめてご覧になりたい方はこちらから無料ダウンロードしてご利用ください。

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