220313 お金を貯めて、したいこと

こんにちは、こんばんは。
転職のごたごたも落ち着きつつあるモモです。結局現職での口利き的な感じで今後の生活収入を確保できました。
捨てる神あれば拾う神あり…。
これまでの積み重ねを見てくれている人は見てくれている。
ありがたい。ありがたや〜。
あとは余程のブラック労働でないことを祈るばかりです。

デザイン事務所を渡り歩いて生きてきたので、ブラックへの警戒心とうんざり感だけは人一倍。やべえと思ったら一目散に逃げる気概で生きていきます。人権は放棄しない。

お前の一番の価値基準って何やねん、と問われたら
「自由」だと思う。

いろいろな「自由」と「不自由」を秤にかけながら、自分なりのバランスを探りながら、いろいろな選択をしている。

時間の自由、お金の自由、裁量の自由、心の自由

本当はもう少し時間の自由を多めに取りたい。
けど、お金がない故の不自由も身に染みているので、少しでも、可能性に枷を嵌めないように、人並みにはお金を稼ごうと思っている。

身体的に女で生まれてしまっただけで、余程の実力と運を得ない限り、人並みに到達するのすら難しく、報酬に大きく枷がかけられているのが不愉快で仕方がないのだけど、まあ、それはまた別の話にしよう。

お金を貯めてしたいこと

自分用のメモみたいなものだけど、原動力になるように、やりたい事を書いておく。

●まず引っ越しがしたい
今の家にほぼ10年住んでいる。引っ越してきた当初は2年くらいで移り住もうと思っていたのに、割と便利だし、職場も近かったのでずるずると更新を重ね、ほぼ10年経ってしまった。

少し人生の停滞感も感じているので、気分一新したい。何かを変えるなら環境を変えるのが手っ取り早いそうです。
仕事場が変わるから、ある程度は勝手に変わるんだけど、笑。

新しい仕事場、働き方が見えてきたら具体的に考えたい。予算30~50万(家具新調含む)

●猫が飼いたい
引っ越し先はペット可の物件にする。絶対。
2020のステイホーム時期に、切実に家族が欲しい欲に襲われて、とはいえ、いわゆる婚活には若干の違和感を感じてしまい…(女・雌として評価されるのが苦手。我は人間や)。
されど自分以外の生き物と暮らしたい訳でして。
在宅ワーク率が高めに保てて、
愛猫に不便をかけずに済みそうならお迎えしたい。初期予算20万くらい？(手術費・猫グッズなど)。
飼えるようになったら保護猫ちゃんをもらいたい。ペットショップ反対。

●ルンバがほしい
言葉のままである。他ブランドでもよい。
予算より、床置きのものを断捨離。

●公演がしたい
舞台企画したいね。
何だかんだ一番したいと思ってることがこれ。
一人ユニットで演者さんスタッフさんきてもらうとしたら、結構お金いるし、まだまだ中止リスクも高いし、、と思うと初心者が冒険するには少し怖いよね、と。
今は稼ぐ時期だ、みたいな気持ち。
稼ぎつつあたためる、少しずつ、経験を積む。
準備の準備の準備、みたいなものだけど、青写真は描いている。
それだけが今の楽しみというか生きるモチベかもしれない。
今、行動できてる人たちが本当にすごいと思う。
4人でのユニットは今年も動くので、
仲間がいてくれたら動けるのかもしれない。
もっと気軽に人に出会いたいし話をしたい。

●安心の担保
まあ、どれだけ蓄えても紙クズになるリスクはあるのだなぁ、、と世界のニュースを見ていて思うところはあれど。
やりたい事にいざ取り組むとき、
また失職リスクに晒されたとき、
老いたとき、
なるべく安心できるものは持っていたいな。と思う。

身内に甘えられる年齢でもないし、
老親を支える番ももうすぐ回ってくるのだろう。
その時の可能性をすこしでも狭めないために。
少しでも自由でいられるために。
まあ、そんな事を言い出すと無限に必要なんだけど、
今を楽しむことと程よく両立させて、将来の自由(安心)を担保したいと思っている。

ああ、自由って安心でもるんだな。

そうだよな。
不安だと不安解消のために色々「やらねばならない」が増えるし。
危険が迫っていればそれを避ける行動に迫られる。

自由で安心で居たいなぁ。

イベントに出ます

最後に。
急遽、歌と朗読のイベントに参加させていただく事になりました！

仕事のゴタゴタもあり、今年は自分達のユニットで出れたら良い方かなと思っていたけど嬉しいお声かけをいただきました。ありがとうございます！

『歌を楽しむ朗読会』
2022年4月16日（土）
① 13:30開場／14:00開演　② 16:30開場／17:00開演

場所
嶋屋喜兵衛商店 福笑　https://www.shimayakihei.com
前売¥2,000／当日¥2,500

予約
https://www.quartet-online.net/ticket/maaproduce01?m=0tffiac

maaちゃんの素敵な歌と、曲から着想された物語の朗読です。
お時間ございましたらぜひ。