ワイン会を経て感じたこと
先日、赤ワイン飲み比べ会に参加してきました🙋
そこで感じたことや得た知識を皆んなにシェア⭐️
緊張
主催のソムリエさん以外は全員初対面(゚A゚;)ドキドキ
人見知り炸裂くるか?!?!
と心配したのもつかの間、アルコール入ればすっかりいつものええ調子🤣
この日に飲んだワインは
①ボーグル 2017 ¥2,480
②ケンライト 2018 ¥4,600
③イヴニングランド 2013 ¥14,300
知ってるんだ!2013年は美味しいんだって!
ちなみにわたしが人生で初めて飲んだワインは、ボルドーのタルボー2003だった。
これは一生忘れないなあ…( ꒪⌓꒪)
とはいえ、ワインのことなど何も知らないも同然のわたし。
いつも一緒に飲む人に教えてもらうかお店のお任せになる…
あまえんぼ発動。
今回もそんな甘えんぼが発動し、解説付きで美味しいワインが飲めてワァ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───イ的な感じで参加した。
甘えんぼの自覚
少し話がズレますが、わたしは甘えんぼなので解説付きが大好き。
初めて友達にプロレスに誘われた時は、その子は本気のプ女子だったので、観戦中ずっと横でワールドプロレスリングの番組解説者もびっくりレベルで解説してくれる。
すると、何の事前情報もなかったのに試合を見終わる頃にはすっかりプロレスの虜になっていたのだ。
なぜこの人とこの人が戦っているのか、それにはこういう歴史があって…うんたらかんたら…
今のこの技は〇〇!!で、うんたらかんたら…
車の運転をするときもそう、1人でドライブをすることもあるけど、基本は助手席にベテランドライバーが乗っていて欲しい。
教習所の教官ばりに口を挟んで欲しいのだ。
どちらも嫌う人がいるのを知っている。
例えば解説など無しに静かに観戦したい人もいるだろうし、運転に口を出されるを嫌がる人が多いだろう。
でもわたしは、どっちも心地よい。
なぜなら、自分が不得意だと知っているから。
プロレスの事は知らないし、解説してくれるなら何も勉強していかなくてもその場で楽しむ事ができる。
車の運転もサイドミラーは見たことないので、代わりに見てくれる人がいると助かる←運転するなw
なので、ソムリエさんが色んなことを教えてくれながら飲める環境はわたしにとって心地よい場となるわけでして。
(*゚ロ゚)ハッ!!
今回最大の気づきは、「ワインは時間が経てば味がかわる」ということ。
こんなことはさすがのわたしでも知識としては知っていたんだけど、実際に驚く程に実感したのは初めてだった。
赤ワインを口の広い大きなグラスに入れるだとか、デキャンタにうつすだとか、空気に触れると味が変わるだとか
そんな浅い浅い知識しかなかった。
そのワインひとつひとつに飲み頃があって、どれも個性的で素敵なもので。
ただ、タイミングが違えばじぶんに合わなかったりするんだなあと。
値段が違うからとか、色が違うからとか、ビンテージだとかそんなものを越えて美味しいものは美味しいし、タイミングが違えばあまり美味しく感じないこともある。
これって、ワインの話なのに人間の話だなって思っちゃったんだよね。
値段が違うからとか(貧富の差)
色が違うからとか(人種の差)
ビンテージだとか(年齢差)
人もおなじ。1口目だけでは本質は見抜けない。
(イチナナ配信だって1回目おもしろくなかっても2回目にハマることも…ある…よね?1口目硬くて食えたもんじゃないかもやけど、噛めば噛むほど味が出るスルメ系ライバーももたすです🙋🍑)
その人が輝く瞬間は必ずあって、それが今なのかまだ先なのかはその人をよく知らないとわからない。
これまでわたしは第一印象でピシャリと判断してきたんだけど、少しその考えを緩めてもいいのかなと思った。
そんな素敵な事に気がついた、素敵な夜でした。
そのあとめっちゃ酔っ払い配信することになるんだけど、それはまたのお話で(〃・д・) -д-))ペコリン
最後まで読んでくれてありがとう♥️
まとめ
第一印象は大切だけど、それだけでは計り知れない可能性もある。