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菅義偉ってどんな人?どんな考えを持っているの?(俺的未来予想図)


内閣総理大臣:菅義偉

経歴:秋田のイチゴ農家の長男として生まれる。そして、集団就職で東京へ上京、段ボール工場で勤務しながら法政大学へ受験し見事合格する。大学卒業後、民間企業で働きながら、政治の道を志す。小此木彦三郎元通産大臣の秘書を11年間務める。その後、横浜市議を経験し、衆議院議員となる。

Twitter: https://twitter.com/sugawitter


国会議員としての実績

・国土交通省政務官時代

ETCの夜間割引・アクアラインの大幅値下げ

・経産省政務官時代

北朝鮮経済制裁シュミレーションチームの座長

※このころに安部元総理と出会い、政治家としての志、目指す方向、政策の影響を受ける。

・総務副大臣時代

郵政民営化の実施・地方分権改革法案の成立

※竹中平蔵元大臣とともに郵政民営化を実現。菅氏は、官僚、民間、国会との調節を見事に行い実現へ貢献

・総務大臣時代

ふるさと納税

・官房長官

令和おじさん

官房長官在任期間歴代1位

※これだけの長期政権の中で失言、不祥事は一切なく安倍政権運営の要として実務を果たした。

・内閣総理大臣時代

そして、これから新たな時代が始まる。

これまで菅氏は、ETC夜間割引、郵政民営化、ふるさと納税など行政改革を実現してきている。行政の無駄を省き、無駄なお金を国民へ還元してきれいるのだ。仕組みを変えることで国民にメリットを与える政策を多く実施してきているように感じる。これまでのように新たな政策の実現に向けて頑張っていただきたい。

そして、菅新総理大臣の政策


・行政の縦割りの改革

・行政のデジタル化

・通信事業改革

・既得権からの打破

・経済の安定的成長

就任時の会見で以上4つの改革を進めるとの発言があった。

菅政権の核となるものは、行政・規制改革であろう。

手始めに

通信事業の価格引き下げ

行政の縦割り改革

を実現し、約1年後の総選挙へ打って出る。

見事勝利を勝ち取る

そして、

デジタル庁を実現し、行政のデジタル化を図る

デジタル庁の達成目標

・文書保存期間の撤廃:すべての保存書類をデジタル化データとしてサーバーに保存

・業務におけるペーパーレス化:まずは印刷用紙1割削減目標。今後は会議資料を含めデータで配布

・行政サービスのデジタル化(マイナンバーカード普及):あらゆる行政への申請・取得をデジタルで行えるようにする。これにより無駄な地方公務員の削減

・政府、国会から直接国民への情報提供:マスメディアの情報の偽装や都合の良い報道にうんざりしているのは、国民・国会議員共に同じはず。これだけインターネットが普及した現在、行政から直接国民への実績報告を行うほうが良い


これから人々の生活はどんどん良くなる


国会議員として実績までは現実

菅新総理大臣の政策からは僕の偏見

も含めた内容になってしまいました。でも、僕の考えにはならないかもしれません。しかし、菅さんの描く未来予想図と大きく離れてはいないはずです。菅さんがこれまで数々の行政改革を実現し、今回トップとして進めようとしている。

菅さんは今まで調節役・事務屋だった。人を動かく能力はずば抜けて高い。

今までも総理は理想を語り、国民から支持された。

しかし、今回は実績が評価され国民から支持されている。

これから実績を積み上げることができれば、

これから人々の生活はどんどん良くなる

僕はそう思う。それを目指す人に一票を投じたい。



ご覧頂きありがとうございます。さらに力を入れた記事作成の為に使わせていただく所存でございます。これからもよろしくお願いしたいます。